キヤノン、DPPとEOS Utilityを「EF-S 55-250mm F4-5.6 IS II」に対応

　キヤノンは30日、RAW現像ソフト「Digital Photo Professional」（DPP）およびカメラ制御ソフト「EOS Utility」の最新版を公開した。

　バージョン番号は、Digital Photo Professionalが3.10.2、EOS Utilityが2.10.2。

EF-S 55-250mm F4-5.6 IS II

　いずれも7月29日発売の新レンズ「EF-S 55-250mm F4-5.6 IS II」に対応した。

　EF-S 55-250mm F4-5.6 IS IIは、APS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラ専用の「EF-S」レンズにおける新製品。従来のEF-S 55-250mm F4-5.6 ISの外観をリニューアルした。光学系に変更はない。約4段分の手ブレ補正機構を搭載。価格は4万7,250円。