ロクナナワークショップ、デジタル一眼レフ講座を開講


 ロクナナワークショップは5日、新講座「鞆岡隆史のデジタル一眼レフ講座」を5月から開講すると発表した。

 撮影が本業ではないが、Web・DTP・映像などの制作に関わる人が対象。デジタル一眼レフカメラの基本的な知識や扱い方、撮影の基本を学べるという。普段はなかなか接する機会がない、大判カメラやストロボなどの撮影機材についても扱う。

 実習では、自分のイメージした写真をつくるというテーマで人物、植物、静物などのライティング撮影を行なう。スナップや日常の風景などを写すのとは違う「写真をつくり込む」という考え方に基づき、イメージ・セッティング・ライティング・撮影・現像という流れで作品を完成させるという。

 初回日程は5月21日11時〜18時。会場は東京・原宿「ロクナナワークショップ」。料金は2万9,800円。申し込みはWebページから。

(本誌:折本幸治)

2011/4/6 00:00