シグマ、「SD15」同梱の現像ソフトに不具合

〜発売前に修正版を公開

 シグマは24日、デジタル一眼レフカメラ「SD15」(25日発売)に同梱する現像ソフト「Photo Pro 4.1.0.0 Windows版 Build 3567」および「Photo Pro 4.1 Macintosh版 Build 1044」に不具合があると発表した。修正版をWebサイトからダウンロードできる。

Photo Pro 4.1SD15

 不具合は以下の通り。

  • 調整パレットのカラーモードを変更しても「スタンダード」と「ニュートラル」以外は、レビューウィンドウに表示する画像や現像した画像にカラーモードが反映されない
  • Windows版で、調整パレットのノイズリダクション(色ノイズ、輝度ノイズ)が現像した画像に反映されない(レビューウィンドウでは反映される)
  • Macintosh版で、レビューウィンドウに表示される画像や、現像した画像が稀に黒くなる(再起動させることで復帰する)

 シグマでは上記の不具合を修正し、SD15のRAWに対応したバージョンをWebサイトで公開している。Windows版はVer.4.1.1.0 Build 3591、Macintosh版はVer.4.1 Build 1044。

 なお、Windows版は本バージョンをもって、64bitOSに対応した。

 SD15は、シグマが25日に発売するデジタル一眼レフカメラ。APS-Cサイズ相当(20.7×13.8mm)で有効1,406万画素相当の「Foveon X3ダイレクトイメージセンサー」、画像処理エンジン「TRUE II」、約46万ドットの3型液晶モニターなどを搭載する。Photo Proで、ISO400以上で撮影したX3F形式のRAWデータにノイズリダクションを施すことが可能になった。 ボディの価格は12万5,000円前後の見込み。




(本誌:武石修)

2010/6/24 19:50