シグマ、ニコン用の「50-200mm F4-5.6 DC OS HSM」を26日に発売


50-200mm F4-5.6 DC OS HSM

 シグマは5日、望遠ズームレンズ「50-200mm F4-5.6 DC OS HSM」のニコン用を26日に発売すると発表した。価格は4万1,265円。

 当初は発売日を未定としていた製品。5月にキヤノン用が発売済み。シグマ用、ソニー用、ペンタックス用の発売日は引き続き未定。

 APS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラ用の望遠ズームレンズ。独自の手ブレ補正機構「OS」(Optical Stabilizer)を装備する。

 HSM(Hyper Sonic Motor)を搭載し、AF駆動時の静粛性と高速化を実現したという。

 最短撮影距離はズーム全域で110cm。フィルター径は55mm。サイズは74.4×102.2mm(最大径×全長)、重量は420g。丸型フードが付属する。



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2009/6/5 12:29