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DJI、香港国際空港のドローン体験ゾーンを拡大

高さ5.5mのゲージでフライトデモ Phantom 4など新製品の展示も

DJIが香港国際空港に設けているドローンの体験コーナーが、5月21日より拡大した。制限エリア内に設けられている。

これまでも香港国際空港には、オープンエリアに小規模な体験コーナーが設けられていたが、今回はフライトデモコーナー中心に、セルフィーコーナー、製品ショーケース、SkyPixelデジタルギャラリーといったエリアが拡大されている。

フライトデモコーナーには、高さ5.5mのゲージを設置。デモンストレーターの操作によるドローンの飛行デモを見ることができる。

製品ショーケースには、Phantom 4、OSMO RAWといった最新機種も並ぶ。

SkyPixelデジタルギャラリーでは、最新の空撮写真とビデオの閲覧が可能。

DJIによると、空港内での体験コーナーは香港国際空港だけ。終了日は特に設けられていないという。営業時間は10時〜22時。