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大阪梅田でキヤノン新製品イベント開催中 明日22日まで

発売前のEOS 5Ds、EOS M3などのハンズオン 写真家によるセミナーも

キヤノンの新製品イベント「CANON GRAND PRESENTATION 2015 in OSAKA」が3月21日13時より、大阪・梅田で開幕した。今春に発表された新モデルを一挙に試せる。翌3月22日にも開催される。

会場はナレッジシアター(グランフロント大阪)。開催日時は3月21日(土)13時〜19時、3月22日(日)10時〜18時。参加無料、事前申し込みも不要。

ハンズオンコーナーの主な製品は次の通り。いずれもCP+2015に合わせて発表された新製品群だ。

EOS 7D Mark IIやPowerShot G1 X Mark IIについても、展示スペースが設けられている。

人気はやはりEOS 5Ds/5Ds Rのハンズオンコーナー。35mmフルサイズセンサー搭載モデルで初の5,000万画素超ということで、大いに話題の製品。発売は6月とまだ先ながら、会場には手に取れる実機がいくつも用意されている。

ずらりと並んだEOS 5Ds/5Ds R(開場前の様子)
来場者からは熱心な質問が飛び交っていた
EOS 5Ds
ローパス効果をキャンセルした姉妹モデルがEOS 5Ds R。バッチに赤い“R”の文字がつく
多画素を生かした見応えのある作例も(開場前の様子)

発売日が3月26日に決定したばかりのEOS M3。こちらも実機が豊富に用意されていた。妻夫木聡さん主演による新CMの一場面も大きく掲示されていた。

一眼レフカメラユーザーが多いのこのイベントの来場者。EOS M3の感想としては、「EVFがついて構えやすくなった」「グリップとダイヤル操作で、一眼レフのように使える」など、一眼レフカメラとの共通点を挙げる声が多い。アダプターを使用してのEFレンズの装着についても質問が出ているという。

妻夫木聡さん出演のCMを押し出したEOS M3コーナー(開場前)
女性の姿も頻繁に見かけた
EOS M3。シリーズで初めて外付けEVFに対応した
チルト式液晶モニターも今回がシリーズ初
グリップや露出補正ダイヤルも来場者に好評とのことだ
これはEOS M3デビューキャンペーンのプレゼント品のひとつ、オリジナル・レンズキャップケース。非売品だ。
EOS M3で撮影した鶴巻育子さんの作品も

基本的に、CP+2015で展示された新機種はすべてここで見られる。CP+2015の時点で用意されていなかった、カタログなども充実している。EF11-24mm F4L USMもカメラに装着した状態で置いてあり、未体験の画角をファインダー越しに体験可能だ。

EOS 8000D
EOS Kiss X8i
EF11-24mm F4L USM

CP+2015で参考出品された、PowerShot G3Xも披露されている。この製品のみ透明ケースの中での展示。残念ながら手に取ることはできない。発売時期は未定だ。

PowerShot G3X。1インチセンサーに高倍率ズームレンズを組み合わせたレンズ一体型モデル。
ロングズーム系PowerShotと同じく、フレーミングアシストボタンがつくようだ
PowerShot G1X Mark IIよりも、しっかりしたグリップを採用

IXY、PowerShotを展示したコンパクトデジタルカメラコーナーも。春モデルを中心に、製品が並んでいる。

IXY、PowerShotコーナー
PowerShot N2
PowerShot SX710 HS
PowerShot SX410 IS

6月発売予定のConnect Station CS100も実機が用意されている。1TBのHDDを搭載し、カメラから画像をNFC経由で取り込み可能。その後は家庭用テレビで鑑賞するという、キヤノンとしては珍しい製品。会場で、その機能や操作感を確かめられる。

Connect Station CS100
展示風景(開場前)
メニュー画面

メイン会場を上から見渡せる望遠レンズ体験コーナーもある。こちらで試せるのは、

  • EF70-200mm F2.8L IS II USM
  • EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
  • EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
  • EF300mm F2.8L IS II USM
  • EF400mm F4 DO IS II USM
  • EF200-400mm F4 L IS USM エクステンダー1.4×

という布陣だ。

1階メイン会場を見下ろせる位置にある望遠レンズコーナー
こんな感じで望遠レンズがずらり並ぶ
新製品のEF400mm F4 DO IS II USMも。実際に構えて、DOレンズならではの軽さを実感できる

EOS 7D Mark IIコーナーも人だかりが絶えない。発売されてからある程度時間が経ったはずだが、相変わらずの人気ぶりだ。展示機はEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMとの組み合わせ。

EOS 7D Mark IIコーナー(開場前)
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMとの組み合わせを体験できる
会場で新刊「プロはこう使う。EOS 7D Mark II」(インプレス)が当たるくじ引きをやってます

インクジェットプリンターでは、顔料インク採用の「PIXUS PRO-10S」と染料インク採用「PIXUS PRO-100S」を比べるコーナーを用意。写真家による作例も多数展示されているので、顔料インクと染料インク、それぞれの特性を確かめられるだろう。

PIXUS PRO-10SとPIXUS PRO-100Sを並べて展示
それぞれのプリンターで出力した作品も数多く見ることができる

写真家によるセミナーも2箇所で行われている。

メイン会場で行われているのが、「EOS・PowerShotインプレッションセミナー」。発売前にいち早く使用した写真家が、新製品にまつわる写真の可能性を披露する。当日、予約なしで聴講が可能だ。

メイン会場の上の別室では、「EOS学園講師による写真セミナーが開催。新製品に限らず、カメラボディ、レンズ、プリンターについてのセミナーが用意されている。こちらは参加整理券が必要で、当日10時よりナレッジシアター入口前で配布される。

南雲暁彦さんによる「EOS 5Ds/5Ds Rインプレッション 5000万画素がもたらす写真の可能性」(EOS・PowerShotインプレッションセミナーより)
チャーリー古庄さんによる「EOS 7D Mark IIを使い込んで撮影した飛行機写真の世界」

各セミナーの講師とスケジュールの情報はこちらのページで。

「CANON GRAND PRESENTATION 2015 in OSAKA」は、本日および明日22日も開催。22日は10時から18時まで開場している。場所は梅田にほど近いグランフロント大阪の北館、ナレッジシアター。買い物などのついでに、立ち寄られてはいかがだろうか。

(本誌:折本幸治)