国内最大級の写真映像関連イベント「CP+2013」が1月31日にパシフィコ横浜で開幕した。主催は一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)。2月3日まで開催する。
開幕に先立って主催者らによるテープカットが行われた。 入場料は1,000円、Web事前登録者、障害者手帳持参者、小学生以下は無料。
開場時間は1月31日が12時~17時、2月1日と2月2日が10時~17時、2月3日が10時~16時。 CP+(Camera & Photo Imaging Show)は、国内のカメラメーカー、レンズメーカー、撮影用品メーカー、流通商社、ソフトウェアメーカーなどが一同に集まる新製品をいち早く紹介するイベント。今年で4回目の開催となる。
オリンパスブースには「E-P3後継機」が布をかぶった状態で展示。 コシナブースには「NOKTON 42.5mm F0.95 Micro Four Thirds」という大口径レンズなどが展示。 ケンコー・トキナーブースには「600mm F8」などの超望遠レンズが展示。 富士フイルムブースには「XF 55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS」などが展示。 ニコンブースには「AF-S NIKKOR 800mm F5.6 E FL ED VR」などが展示。 キヤノンブースには「PowerShot N」などが展示。 ペンタックスリコーイメージングブースには「MX-1」(エイジングした例)が展示 ペンタックスリコーイメージングブースには、レイやアスカなどの等身大フィギュアも。 シグマブースでは「30mm F1.4 DC HSM」などを展示。 タムロンブースでは「14-150mm F3.5-5.8 Di III VC」などを展示。 ソニーブースでは「E 20mm F2.8」などを展示 パナソニックブースには「LUMIX DMC-FT5」などが展示。 カシオブースには「EXILIM EX-ZR700」などが展示。 今年もデジカメWatchでは、連日にわたってレポートする。TwitterアカウントおよびFacebookページでも、会場の雰囲気をお伝えする予定だ。