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「イベント用」など、低価格なクリップオンストロボ用ディフューザー

 オリエンタルホビーは、マレーシアGamilight Conceptsのクリップオンストロボ用ディフューザー5製品を19日に発売した。

 クリップオンストロボの発光部先端に「共通マウント」を使用して装着するディフューザー。共通マウントはLサイズまたはSサイズが付属し、ストロボのサイズに合わせてどちらかを使用する。折りたたむと薄型になるため、携行に便利だとする。

 共通マウントのサイズごとの対応ストロボはWebサイトで確認できる。

イペントプロ

 イベント撮影用に設計されたというモデル。価格は2,940円。

 スクリーンの角度を変えることができ、小型のソフトボックスまたは反射板として利用できる。縦位置撮影にも対応する。

 外寸は10.5×10.5×5cm、重量は18g。

ボックス21

 21×15cmの面光源として使えるボックス型ディフューザー。価格は3,780円。

 ボックスの内側は反射パネルになっている。

 外寸は21.5×15.5×15.5cm、重量は150g。

スクエア43

 43×43cmの面光源になるボックス型ディフューザー。価格は7,350円。

 ボックスの内側は反射パネルとなっている。専用アクセサリー「ソフトプラス43」(1,890円)を内部に装着すると、さらに柔らかい光になるという。

 外寸は43.5×43.5×22.5cm、重量は300g。

ボックス60

 60×12cmの面光源として使用できるディフューザー。価格は7,350円。

 ボックスの内側は反射パネルになっている。

 外寸は60×12×19cm、重量は300g。

スポット2

 スポット光効果を出すためのアクセサリー。価格は3,465円。

 内部のディフューザーを通り、拡散された光を発する。先端パーツの有無で、スポット光の大きさなどを調整できる。

 外寸は8×11×14.5cm、重量は100g。

(本誌:武石修)