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富士フイルム、APSフィルムを5月末で販売終了


 富士フイルムは22日、5月末を持ってAPSフィルム全品種の販売を終了すると発表した。

 同社は、2011年7月にAPSフィルムの生産終了を発表。10カ月が経過し、在庫が無くなる見込みとなったため販売終了を告知した。

 現在Webサイトに掲載されている銘柄は「フジカラーnexia 400」のみ。なお「写ルンです」はすべて35mmフィルムタイプのみとなっている。

 富士フイルムでは、「今後も製品ラインアップの見直しや生産効率化を行ないながら継続して写真フィルムをご利用いただける体制づくりを進めていきます」としている。

 APS(アドバンスフォトシステム)は、IX240フィルム(APSフィルム)を使用した写真システムの総称として1996年にスタート。コダック、富士フイルム、ニコン、キヤノン、ミノルタが共同開発した。密閉式のカートリッジ、撮影情報の付加、3種類の画面サイズ(Cタイプ、Hタイプ、Pタイプ)などが特徴。デジタルカメラの撮像素子サイズにおけるAPS-CおよびAPS-Hという呼称は、APSフィルムの画面サイズに由来している。




(本誌:武石修)

2012/5/22 17:16