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【フォトキナ】ケンコー、「AT-X 17-35mm F4 PRO FX」を参考出品

〜可変NDフィルターがいよいよ発売に

 ケンコーブースでは、交換レンズや各種撮影用品の新モデルなどを展示していた。

ケンコーブース

 トキナーのコーナーでは35mm判対応の広角ズームレンズ「AT-X 17-35mm F4 PRO FX」を参考展示した。発売済みのAT-X 16-28 F2.8 PROと異なり、開放F値をF4に抑えている。発売日や価格は未定。フィルター径などもモックアップから変更になる可能性があるという。

AT-X 17-35mm F4 PRO FXのモックアップ

 ケンコーブランドでは光の透過量を可変できる「Variable NDX ND2.5-ND1000」を展示。価格は未定だが、2010年内の発売を予定している。82mm径と77mm径をラインナップする。

Variable NDX ND2.5-ND1000

 露出倍数を2.5〜1,000の間で連続可変できるNDフィルター。可変NDフィルターは前回のフォトキナ2008でも参考出品していたが、今回、明るい側を露出倍数2.5まで上げることができたため製品化に踏み切った。レンズにつけた状態でも、構図の確認ができるとする。

 また、ケンコーでは焦点距離560mm F7の超望遠レンズも参考展示していた。価格や発売時期は未定。交換式マウントのTマウントを採用しているため、ほとんどのカメラに装着できるという。

560mm F7の超望遠レンズ

 スリックでは「レベリングユニット」も新製品。三脚と雲台の間に装着して動画撮影時に水平をとるためのアイテム。実売5,000円程度で12月に発売する。360度どこでもー5〜+5度まで傾けることができる。高さは32mm、雲台取り付け面の直径は64mm。重量は230g。

雲台と三脚の間に装着したところ

 また、動画対応雲台を装着した三脚にレベリングユニットをセットにした「PRO 500HD-LV」も12月に発売する。価格は3万円程度を見込む。

 このほかスリックの三脚では、レバー式のカーボン三脚「カーボンマスター724FL」と「同723FL」を11月下旬に発売する。ともに、動画対応雲台の「SH-736HD」を装備する。価格はいずれも4万円台。724FLは4段734FLは3段。最大パイプ径は25mm。

 さらに、最大パイプ径22mmの「カーボンスプリント634FL」と「同624」も用意。価格は4万円台で12月に発売する。ともに動画用雲台を装備し、カーボンマスターシリーズの下位に位置づけられている。

左から「カーボンスプリント624FL」と「同634」

 センターコラムが一脚も兼用する三脚も参考出品していた。価格や発売時期は未定。センターコラムが自在に動くことで自由度の高いアングル設定が可能になる。また、センターコラムが大きく伸縮できるので4脚としても使用可能となっている。

センターコラムが一脚にもなる三脚。試作品を展示した。ローポジションにも対応し、4脚にもなる
雲台部分 センターコラムを取り外すと一脚になる

 ケンコーブランドでのフィルムスキャナ「KFS-900」も展示。900万画素での取り込みが可能で、3型の液晶ディスプレイを備える。年内に2万円以下での発売を目指す。

KFS-900

 GPS受信機能を搭載した双眼鏡も展示していた。7×50の「GPS750」と7×18の「GPS 718」。価格は不明だが、10月に発売する。GPS信号により現在の位置や方角を表示できる。写真撮影機能は搭載していない。GPS718は歩数計も装備した。

GPS750
GPS718

 ケンコーが展開するカメラバッグブランド「アオスタ」でも新製品を発表した。
 

サンクチュアリーシリーズ。600mm F4や500mm F4のレンズをカメラに装着した状態で収納できる。機内持ち込みができるという。また、300mm F2.8用も用意する。いずれも価格は3万円前後。発売は12月
CT-Trotterシリーズ。カメラ機材の用のトロリーケース。大と小を用意し、いずれも12月に発売する。価格は大が4万円前後、小が3万円台前半。小は機内持ち込み対応サイズという。レインカバーも付く



(本誌:武石修)

2010/9/27 14:39