アドビ、「デジタルフォト＆デザインセミナー2009」を開催

オリンパス・ペンE-P1

　アドビは、クリエイター向けの「デジタルフォト＆デザインセミナー2009」を7月31日と8月1日に開催する。入場は無料。事前登録が必要で、定員は各日とも700名。会場はラフォーレミュージアム六本木（東京都港区六本木1-9-9六本木ファーストビルB1F）。

　写真、ムービー、3DCG、レタッチなどをテーマにしたセミナー。対象はプロフェッショナルフォトグラファー、ハイアマチュアカメラマン、グラフィックデザイナー、Webデザイナー、映像クリエイターなど。

　プログラムは次の通り。休憩時間には、協賛企業によるプロユース製品のデモを行なう。

• 12時30分〜：受付開始（展示オープン）
  
• 13時30分〜13時40分：主催挨拶（アドビシステムズ株式会社 玄光社）
  
• 13時40分〜14時40分：フォトセッション「新世代マイクロ一眼 『OLYMPUS PEN E-P1』がもたらす新しい映像表現」（講師：写真家 ズイコーデジタルアカデミー講師 藤城一朗氏）
  
• 14時40分〜14時55分：休憩（展示オープン）
  
• 14時55分〜15時55分：ムービーセッション「Adobe Photoshop CS4 で生み出すビジュアル・マジック」（講師：トーチカ）
  
• 15時55分〜16時15分：休憩（展示オープン）
  
• 16時15分〜17時15分：3DCGセッション「Photoshop と 3DCG ソフトウェア、Autodesk 3ds Max で広告デザインを進化させる」（講師：有限会社ディアル 代表取締役 CG・アートディレクター山岸純氏）
  
• 17時15分〜17時30分：休憩（展示オープン）
  
• アドビセッション「アイディアがビジュアルになる瞬間 (とき) - Photoshop CS4でどのように作り上げるか」（講師：有限会社クリーチャー代表 / CGクリエイター・フォトレタッチャー 栗山和弥氏）
  

　このうちフォトセッションでは、E-P1のアートフィルターがもたらす静止画・動画の垣根を越えたデジタル映像の可能性について紹介する。

　申込はアドビサイトの専用フォームから。