モノクロモードで撮る？

デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の環境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。

結果発表：カメラと一緒に清掃グッズ（クロス、ブロアーなど）を持ち歩きますか？

選択項目	投票数	比率
常に持ち歩く	542	55.8%
場合により持ち歩く	321	33.0%
持ち歩かない	109	11.2%
合計	972	100.0%

常に持ち歩く

• レンズの汚れは、専用の清掃グッズを使わないと、汚れがとれないし、むしろ酷くなることがある。
• クロスを必ず大量に持って出掛けます。ただし、クリーニング目的だけでは無く、レンズを包んで保護するためのレンズポーチ代わりとして、持ち運ぶレンズの数＋予備２枚だけ持って出かけています。マイクロフォーサーズでシステムを組んでいるので、特に単焦点レンズが小型なため、ひとつひとつクロスで包んで深めのウエストバッグに重ねて入れている為です（最大で7本レンズを持って出ます）。ポーチよりコンパクトで融通が利いて、クリーニングも出来るので、用益価値はかなりの物ですよ。
• レンズペンとクロスだけは必ずカメラとセットで持ち出します。宿泊が絡む外出の場合はウエットタイプのレンズクリーナーとブロアーも含めて一式ポーチに入れて持っていきます。一度センサーに大きなゴミが乗っていたことがあり、長期の場合はブロアーは必須アイテムです。
• レンズにホコリがついたままだと、強い光線のときにハレーションを起こしたり、コントラストが低下するので、ブロアーなどは携帯します。
• 大切な機材ならあるに越したことは無い。無くて困るより少し荷物が増えて困る方がマシ。
• 使う場面＝汚れる場面。万が一レンズ（保護フィルター）がよごれたり、ファインダーが汚れたりしたら、カメラがただの錘になってしまう。一番小さいブロアと、クロスと極細のクリーニングペンをかばんの数だけ用意。ちょっとしたすきまに入りますから。小さいブロアは意外と選択がシビアなことを発見。胴が硬いやつの方が握りつぶす速さが速くて風速が出る。
• カメラだけ持ってお散歩…って言うような気軽な時はカバンが無いので持ち歩きませんが、カバンも一緒に持って出る時は、一応持って歩きます。実際には使わない事が殆どですが、気になるようなホコリや汚れがカメラ本体やレンズの前玉に付いたり…などの時に、クロスやブロアーなどを持っていた方がそれを除去出来る可能性があるという安心感から、精神衛生上良いので…他にレンズペンなどもカバンに入れていたりします。
• ブロアーを持たないなんて考えられないです！
• お守代わり。
• うっかりレンズに触ったりするから。

場合により持ち歩く

• 本気で撮るときは持ってゆきます。以外は邪魔なので持って行かない。
• 使うことはそうないけど、習慣かな？
• 近所にちょっと散歩がてらに撮影をといった場合は持っていかないが、大きなイベントや旅行などの場合は持っていく。
• カメラバッグに入れているので基本は「常に」。しかし清掃グッズの入っていないバッグにカメラを突っ込んで出掛けてしまうこともある、、、、、自戒、、、。
• 旅行など長期的に出かけるときは持っていく。
• 大型のセンサーであれば常に。そうでなければ持ち歩かない。
• 荷物がある程度あって大き目のカバンを持ち歩く場合はブロアーを1個紛れ込ませます。クロスは眼鏡用に持ち歩いているもので兼ねてしまうので、まあほぼ常に持ち歩いているということになるのかも。でもクロスは必ずブロアーの後で使うので、やっぱり場合によるということですね。
• ホコリっぽい季節には必携。
• 海岸、砂浜、埃っぽい場所で使う場合には持って行きます
• 仕事のときだけ持ち歩きます。趣味のスナップのときは持ち歩きません。

持ち歩かない

• かさばるので、出かけた後の掃除で済ませます。
• 以前はレンズ交換の度にブロアーでしゅこしゅこやってたんですが、ファインダーの中にゴミが入るのってブロアーのせいじゃね？と思ってやめてみたおところ、ゴミが入らなくなりました。今ではセンサーにはクリーニング機能があるし、外でブロアーを使うことは無いです。
• めんどくさい。
• 自宅室内でも風（エアコン）やホコリが気になるのに、屋外の砂塵舞う環境で清掃など考えられません。
• 昔（フィルム時代）はカメラバッグが銀バコだったので必ず持ち歩いていたけど、最近は面倒くさいので・・・。
• カメラとレンズが防塵防滴でフィルターも付けているので不要。撮影中に雨やチリがついてもハンカチやティッシュで十分。カメラは道具なので、使ってなんぼ、汚れてなんぼ。雑に扱う訳じゃないけど、メンテナンスは家でやればいい。使う時は機動性重視なので、不要なものは持ち歩きたくない。
• 考えたこともなかった。清掃は使用後に行うものだと思っていた。
• 撮影現場では清掃することは時間的にもスペース的にも無理。
• 清掃は家での楽しみ。フィールドでは、撮る楽しみ！
• 屋外で下手なことをすると傷を付けてしまうため。