週刊アンケート

写真展に出品したことある?

露出ブラケット撮影する?

 デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の環境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。


写真展に作品を出したことがありますか?

その理由は?(任意・自由回答)

投票締切:2013年4月22日12時

結果発表:2013年4月23日(本コーナーにおいて)

投票は1人1回に限らせていただきます。

【前回の質問】自動で段階的に露出を変えて撮影する「露出ブラケット」機能を使って撮影しますか?

選択項目投票数比率
しない
51557.3%
する
35939.9%
使用カメラに機能がない・露出ブラケット機能を知らなかった
252.8%
合計899100.0%


お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。

する

  • 以前はコンデジでライブビュー撮影だったため撮影時に露出補正できたけど、今は光学ファインダーで露出補正の結果を見ながら撮影ができないので……それに便利だし。
  • 迷ったからとかでなく、なんとなく気分で。
  • 夜景撮影で露出のバリエーションを見たい。状況に応じて、HDR合成もするため。
  • 露出を変えるのが面倒な時に便利。
  • 表現の幅が増える。
  • 常にではありませんが、明暗差が大きい場合はRAW現像処理時のことを考えて、念のために撮っておきます。
  • 段階露出を1度のレリーズでできる便利さは常用してもいいくらいです。
  • よい写真のため。
  • へたっぴなので数撃ちゃ当たる?
  • 液晶モニターが見えにくいときは、露出ブラケットを使ってたくさん撮ったほうが安全。
  • HDRフォトグラファーだから。
  • 手軽に露出補正した画像を確認できるため。
  • 三脚使用時の風景撮影ではRAW撮影でも画質優先で段階露光撮影を基本にしています。デジタルでも適正露出で撮影しておくことがクオリティ確保のために必要と考えます。
  • 集合写真など重要なときだけ使用。
  • スナップではしないが、ブツ撮りなどでは安全策のために。
  • デジタルでもフィルムでも、段階露出をして気に入ったカットを選んでいます。
  • 露出に迷いがある時に使います。
  • JPEGで撮るから。あとで調整しにくい。
  • 転ばぬ先の杖。HDR合成の素材として遊ぶのも面白い。シャッタースピードと絞りは固定して、主にISO感度ブラケットを使用している。
  • 何枚撮ってもタダだし。
  • 下手くそなので、使える機能をすべて使って、少しでも良い写真を取れるように心がけています。
  • プリント用として有効。
  • 動かないもので露出が合わせにくくて人ごみで時間をかけて撮れないようなときに。雪まつりとか。
  • HDR処理時には使用。他のシーンでは使用したことありません。
  • 常にブラケット撮影。失敗防止や、逆に面白い効果でタメになることもある。
  • 1つの構図の作画に変化をもたせるため。
  • 居合い切りストリートスナップ専門なので、露出補正なんて悠長なことをやってられない。
  • 夕日を撮影する時は適性露出が刻一刻と変わるから。
  • ちなみにWBブラケットを使うときもある。
  • むしろ7枚ブラケット撮影以外絶対にしない。
  • デジカメになってからはあまりしませんでしたが、最近はHDR遊びの素材として復活しました。
  • 古い機種なので、白とび、黒潰れへの保険。
  • 露出のためというよりシャッターチャンスのため。3枚撮ればセルフタイマーでの集合写真でも目をつぶっていない1枚が選べます。
  • 露出が少し変わっただけで、イメージがガラっと変わる事もあるので。というのは建前で、本音は万が一に備えての保険です(笑)。
  • 建築の内部撮影で……窓の外の風景と、室内の露出で、合成のため必須!
  • ミックス光源で、且つ、明暗差が激しい時の一発勝負ならコレしかない。
  • 後から補正するのは基本的に好まないので、撮影の時点で適正露出の画像データを確保したい。
  • 液晶モニター再生時の明度が時折信用できない場合があるため。
  • リバーサルでは保険をかけておきたいから。
  • 0.3段刻みで前後3~5枚ブラケットを使う。舞台の撮影などでは照明状態が刻々と変化するので、いちいち露出補正をかけることができない。
  • スナップではしませんが、風景撮影時はブラケットします。写真によって現像ソフトを使い分けており、現像ソフトによって得意な露出が変わるので露出ブラケットは必須です。
  • 当たり前。
  • スピードと結果を求められるので……。
  • ダイヤモンド富士、パール富士など短い時間で光量が大きく変化する物を撮るときは必須です。
  • HDR機能がついてから頻度は減ったかも。
  • 記念写真で失敗したくないからです。AEとISO両方ブラケットで計9枚撮ります。
  • 撮り鉄でも、駅撮りならば、被写体が動かないので露出ブラケットでより安心。
  • 極力RAW現像時に変更するパラメータを少なくしたいので。
  • 事前にテスト撮影ができない場合、テスト環境と撮影本番の環境が変わった場合、どうしても失敗が許されない場合など、露出ブラケット撮影で保険を掛けるようにしている。
  • 輝度比の高い被写体で、必要な時に。
  • 撮影後にPCで変更すると、JPEGの場合画質が落ちるので。
  • HDRだけではまだ足らないとき、どうしても必要なときに使用。±2/3くらい。
  • たまに使う。あらかじめベストな露出を見つけてからですが。
  • 黒い犬を撮る時。
  • 適正露出の写真は面白くない。
  • ダイナミックレンジを稼ぎたいときや、コントラストの強いときなど、ときどき。でも設定が面倒。
  • 一発で露出を当てる自信がないので。
  • 人の目は明暗部分を自動補正しているから、自然な感じになる。
  • マジックアワーを撮る時に使う。使わないと……。
  • 本気撮りの時に使います。RAWで撮っても、露出補正すると画質が落ちるから。露出ブラケットを使った時に、はじめて連写スピードが動体撮影以外にも有効だと感じました。
  • 人物撮影時に、まばたきの保険も兼ねて使う。
  • 露出が安定せずダイナミックレンジも狭い古いCCD機を愛用しているので、RAW撮りしていても必要になります……。
  • 輝度差が大きい場合でも、RAW現像時にどこのトーンを残すかの選択肢ができるから。
  • なんとなく。

しない

  • 自分で露出値を変化させて撮影するのが、楽しみの一つだから。
  • 明暗差が大きい場合などではデジタルプレビューで露出確認してから撮影しているし、細かな追い込みはRAW現像で対応可能。ただし、事前に露出の追い込みができない場合、JPEG出力しかない機種ではブラケットを使用することがある。(でも、ブラケット機能のあるコンデジの場合、連写速度が遅すぎて実用性が低いので手動の露出補正をてきぱきやった方が楽な気がします)。
  • D800で16GBのメモリーカードを使用していると、撮影枚数が気になって仕方ない。露出ブラケットで撮影する気には到底なれない。
  • 露出は自分で決めるもの。タイミングも自分で決めるもの。ブラケットは、時間とともに露出が変わるので、「自分で撮った感」が小さくなってしまう。「同じタイミングで」露出変化をつけられるのであれば、使うかもしれないが、それくらいならダイナミックレンジを広げて撮影しておいて、あとで露出を決めればよいのではないかと思う。
  • 達人は一発で勝負するのです。
  • 初心者でそこまで気が回らない。
  • デジカメになりモニターですぐ確認できるのでやらなくなった。
  • マニュアルで撮ったほうが簡単です。
  • ミラーレス&ライブビューだと撮る前にある程度分かるため必要性を感じない。
  • EVFや背面液晶で露出状態がリアルタイムで確認できるようになってからは全く使わなくなりました。
  • 完全に止まっているものしか撮れないから。
  • 飛び物はムリだし、風景はモニター見ればOK。
  • 露出ブラケットの中からベストな露出を探す手間とRAWでの後処理の手間が変わらないので、RAWを使うようになりました。
  • どのタイミングでレリーズするかが重要だと思います。
  • 勉強にならない。
  • 要らないのを消すのが面倒。
  • 2枚までで終わりにするから。
  • PCで補正が可能、リバーサルではないのでしない。
  • 撮った写真を見てから露出を変えればいいから。フィルム時代の機能では?
  • RAWでかなりの範囲の補正が利くので、現場では大まかな露出で撮ります。それよりフレーミングに意識を注いでいます。
  • 素人?
  • 撮影画像を見ながら適正露出になるまで露出補正しながら撮る。
  • 機能を呼び出すのが面倒で、露出補正かシャッタースピード変更でやってしまう。
  • 初めはしていましたが、ほとんど外すことなく露出補正ができるようになったので不要になりました。
  • 銀塩ではないから、その場で撮り直しできる。 また、ブラケットではシャッターチャンスの後をブラケット撮影するので意味がない
  • 自信を持って1枚。
  • 機械任せは嫌いなので。自分で補正値を考えて撮るべし。
  • 写真始めた頃は露出がわからず、念のためブラケットで撮っていた。だんだん自分なりにわかってきたので使わなくなった。勉強になった機能です。
  • スナップ写真がメインだから。
  • 動体撮影が主なのでブラケット撮影不可能。
  • 下手なりに、いろいろ考えながら撮るのが楽しいのです。
  • 無駄にシャッター回数が増えるし、1枚に対する集中力も下がるし、後で1枚を選ぶのも大変だから。
  • 最近の素子は十分ダイナミックレンジが広い。フォーカスブラケットの方がはるかに重要なのになぜつけてくれないのだろう?
  • ダイアル操作だけで露出補正ができる機種を使っていて、ブラケットと同じことが速くて簡単にできるから。
  • カメラのAEの「クセ」が掴みにくくなるため。
  • 初心者の時はスクールで露出ブラケットを使うようにと教わり使っていたが、現在は適正露出はヒストグラムやEVFで確認しているので、露出を変えて何枚か撮ることはあっても、露出ブラケットは使用していません。
  • うまく使いこなせなかった。
  • アンダーめに撮ってRAW現像時にソフトで持ち上げれば何とかなるので。
  • ばらすと言うのは外れを必ずつくる事。
  • 横着せずに、自分で露出を決めたいから。
  • 動きが遅くなる。気持ちよく撮るのが一番かと。
  • 単体露出計で測るから、必要ない。
  • イージーに撮るようになるのと、タイムラグが気持ち悪い。
  • 連写はシャッターチャンスのために行なう。人物で、適正露出で目をつぶり、露出オーバー時に良い表情で撮れたら最悪。
  • 写真は一発で決めたいから。マニュアルで撮るか勘で補正してます。
  • 書き込みが遅くなるし、事前にテストして露出をチェックするので必要なし。
  • 使いこなす腕前ではない。
  • 試してみたことはあるけど、使える状況で撮影している事がほとんどない。スタジオ専用の機能だよね。
  • 面倒なようですが露出補正で撮る方が気楽です。ブラケットはアート機能や色温度で時々使いますね。
  • そんな面倒臭いことするかいな。
  • 勘を養いたい。
  • どう使いこなせばいいの?
  • しても、結局選ばないから。
  • めんどくさい。
  • カメラ任せにしたくない。
  • 設定したり切り替えたりするのが面倒くさい。
  • 自分の眼で露出を決めるのが愉しみだから。

使用カメラに機能がない・露出ブラケット機能を知らなかった

  • 2世代前の機種なのでそんな機能ありません。あっても使わないでしょうね。そこまで自動にしてはつまらんと思います。
  • この機能最近まで知らなかったので、いまだに使い方がよくわからない。
  • バルブ撮影が主なので知らないです。
  • 使いたいが、残念ながら機能がない。
  • 昔使っていたフイルムカメラではたまに使っていたが、今使っているコンデジにはついていない。しかしパソコン上で操作できるので困っていない。
  • エントリーモデルなのでその機能がありません。
  • 何それ?
  • そんな機能は搭載されていないので露出調整は手動です。
  • 「露出ブラケット」って何? というレベルでした。勉強になります。
  • コンデジは白飛びすることが多く、露出ブラケット機能はあれば便利だが、ないのでしょうがない。

(デジカメWatch編集部)