週刊アンケート

よく使うAFエリア設定は?

結果発表:画質評価はピクセル等倍?

デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の環境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。


よく使うAFエリア設定はどれですか?

その理由は?(任意・自由回答)

投票締切:2015年5月11日12時

結果発表:2015年5月12日(本コーナーにおいて)

投票は1人1回に限らせていただきます。

結果発表:カメラやレンズの画質をピクセル等倍(100%表示)で評価しますか?

選択項目投票数比率
等倍、または等倍以上で評価する
53754.4%
等倍で評価しない
45145.6%
合計988100.0%

等倍、または等倍以上で評価する

  • 等倍で画質評価をしないのであれば高額なカメラやレンズはそこまで必要無いと思います。
  • どうしても気になってしまう。
  • 購入した製品を安心して使えるか見極めるために、特にAF精度とレンズの片ボケを等倍でチェックします。一度評価して安心できれば、作品のセレクトは、全体の構図やシャッタチャンスで選び、等倍でチェックすることは少ないです。
  • アナログフィルムの時代じゃあるまいし、それが基準点でしょ?
  • 全紙などに伸ばす時は一応チェックする。
  • 大伸ばしプリントに備えるため。
  • 等倍だと輪郭のシャープさなどがわかりやすいから。
  • 貧乏なので貧乏性が身についている。
  • それを見てどうするんだと思いつつ見てしまう。
  • 色収差など性能の差がわかる
  • FoveonやD800の撮影では、肉眼では見えなかったものが写っている場合があるので等倍で確認してしまう。
  • 各社画素数を売りにしているのに等倍で画質が低ければ意味がない。
  • トリミング耐性を重視しているから。
  • 正直、等倍で評価するのは意味がないと思いつつ、気がつくと等倍にしてるんですよね…癖ですかね?
  • 構図ありきでの話ですが…。
  • なぜかしてしまうんですよ。100万画素時代(PCモニタ解像度は1024×768)からずっと。D800でも、そうなんですよ。やめられない習慣というかなんというか。陽炎とか、見えない方が気が楽なんですけどねぇ。
  • 物欲を抑える為の「買わない」理由作りとして。
  • 評価というより、チェックかな。
  • ディスプレイ一杯の表示でも、縮小されているわけで、データの本当の実力を知りたくなるから。
  • 大は小を兼ねる。等倍評価で安心できるレンズなら、普段の撮影での不安が相当レベル払拭できる。
  • 妥協や甘えていては上達しないと思うから。
  • 特にJPEGの場合はメーカーによって圧縮エラーの出方がかなり異なるので。また見かけのくっきりさを出すためにコントラストエッジに不自然な小細工をするメーカーも多いし。
  • そのためのフルサイズ。
  • 誰かに見せるためでなく、自分のために撮っている。その時見えてなかったものまでも記録されたものを、大きく、鮮明に観賞して、その時気付かなかった事に感動し、その時の自分を振り返る迄が「撮影」だと思ってる。そのための機材は、当然等倍で評価する。
  • SD1 Merrillだからさ。
  • 違うカメラでも、画素数を合わせてから等倍で比較します。
  • 航空祭での撮影は等倍でチェックしています。遠くを飛ぶ機体のディテールを写したいからです。1日に数千枚撮影し明らかな失敗以外は全て等倍チェックします。歩留まりは0.5%くらいです。せめて数%になるよう精進します。
  • ただの神経質。
  • 公平だから。
  • ピクセル等倍での評価は、極狭い範囲の参考にしかならない。高画素機においてはなおさら。「木を見て森を見ず」となってはいけない。…というのは頭では分かってるんですが。どうしてもピクセル等倍が気になってしまいます。悔しい。
  • 当然です。等倍鑑賞に批判的なご意見をお持ちの方をときどきお見かけいたしますが、なんのための画素数?と思ってしまいます。
  • 縮小していいのならiPhoneも中判もかわらないから。
  • 完全に自己満足。良くも悪くも「所詮は趣味」なので自分が納得できる仕上がりかは重要なポイントだと思う。
  • 今のカメラやレンズはみんな素晴らしいので、等倍でじっくり見ないと違いなんてわからない。

等倍で評価しない

  • スペック・ヲタクじゃないので。
  • ピクセル等倍で見ることはないし、同じ画角を撮影したものに対し、ピクセル等倍で比較することは正確な比較ではないため。
  • ピクセル等倍で云々など議論している暇があったら、撮影を楽しみ腕を磨いたほうが有意義だと思います。
  • 画像全体で見ることが大事だと思う。
  • 実際に自分が使うのであれば、鑑賞サイズで満足出来る画質であれば十分だと思う。
  • 重要なのは鑑賞サイズでの見え方。部分だけ拡大しても無意味。
  • 無意味。画質と写真の価値が比例すると思い込んでいる方は、多分機材ばかりで写真の勉強はほとんどしていないのでしょう。キャパの写真の画質をどこの評論家が問題にしますか?
  • プリントする。
  • 写真の良さは、そんな些末な点では決まらない。
  • レンズは等倍で評価されるよう設計されていないから。とはいえ技術の向上と等倍で評価する人が増えている現状からすると、評価基準を厳しくする必要があると思います。
  • 自分は「写真を撮りたい」のであり、「光学性能を分析したい」のではないため。
  • 実際には等倍まで大きくプリントしないでしょ。
  • そんなに評価の高いレンズは使ってないけど、展示会で「半切」にプリントした作品を展示しても「周辺画像が悪いねー」なんて言われたことないんで。なのでモニターで等倍でのチェックなんてほとんどやらないです。ピントの確認するくらい。

(デジカメWatch編集部)