カメラバカにつける薬 in デジカメ Watch

EOSの目覚め発動篇(其の伍)

これまでのお話

98年にリリースされていたEOS-1NベースのデジタルカメラコダックDCS 520が198万円だったのに対し、99年のニコンD1が65万円という破格値で登場。同じ1999年にはミノルタからベクティスをベースにしたRD3000がD1より安い36万円でリリースされていたものの、その後の展開はみなさんがご存知「ない」通りでございます。しかし約2年ほどの沈黙ののち、アルファが最強の姿で帰ってきます。

※本コンテンツはフィクションであり、実在の製品・団体・人物・地名とは関係ありません。

飯田ともき

2010年に漫画サークル「ていこくらんち」をはじめる。2015年に出した同人誌「カメラバカにつける薬」が、あれやこれやでデジカメ Watchで連載させていただくまでになりました。カメラだけじゃなく、その向こう側にいる人たちの想いを伝えていければいいなと思っています。喉が痛いよ〜トローチおいしい!!!