ボーナスで買いたい! 最新デジカメカタログ【デジタル一眼レフ編】

ボーナスで買いたい! 最新デジカメカタログ【デジタル一眼レフ編】

●オリンパス E-510

E-410と多くのメカニズムを共用するが、こちらはセンサーシフト式手ブレ補正やしっかりしたグリップ、大容量のバッテリーを装備する。操作体系やメニュー構成も、E-410から多くが変更されている。

・4/3型 1,000万画素LiveMOS
・フォーサーズマウント
・CF/xD
・2007年7月
・実売価格:10万9,800円

●オリンパス E-410

グリップをなくすという“コロンブスの卵”的発想と、さまざまな努力で小型軽量化に成功したエントリーモデル。名機OMシリーズの面影を漂わせる外観に、ライブビューなどの先進機能を盛り込む。画質は現時点でEシリーズ中最良との呼び声も高い。

・4/3型 1,000万画素LiveMOS
・フォーサーズマウント
・CF/xD
・2007年4月
・実売価格:8万9,800円

●キヤノン EOS-1D Mark III

2つのDIGIC IIIで秒間10枚の超高速連写を実現したプロ向け機種。センサーダスト対策、リチウムイオン充電池、防水形状のアクセサリーシュー、3型液晶、ライブビュー、ISO感度セイフティシフトなど、多数の新機能を搭載する。

・APS-H 1,010万画素CMOS
・キヤノンEFマウント
・CF/SDHC/SD
・2007年5月
・実売価格:49万8,000円

●キヤノン EOS 5D

登場以来、“ワンアンドオンリーのハイアマ向け35mmフルサイズセンサー搭載機”の立場は不動。キヤノンお家芸のノイズの少ないCMOSセンサーは、35mm判というサイズを得てさらにその本領を発揮。

・35mm判 1,280万画素CMOS
・キヤノンEFマウント
・CF
・2005年10月
・実売価格:35万7,700円

●キヤノン EOS 30D

名機20Dの後継機。2.5型液晶モニター、ピクチャースタイル、スポット測光搭載など、現在のEOSシリーズの標準的な装備を網羅。画素数やダスト対策でスペックはKiss Digital Xに追い越されてもなお上位でありつづける、手堅い中級機。

・APS-C 820万画素CMOS
・キヤノンEF/EF-Sマウント
・CF
・2006年3月
・実売価格:15万8,000円

●キヤノン EOS Kiss Digital X

エントリー一眼の代名詞。初代銀塩Kissから数えて10代目の“キリ番”Kissは、一見、前機種Kiss Digital N同様の小型軽量ボディに、10Mピクセルセンサー、ダスト対策、情報表示可能な2.5型液晶と先進機能を搭載する。

・APS-C 1,010万画素CMOS
・キヤノンEF/EF-Sマウント
・CF
・2006年9月
・実売価格:8万9,800円

●シグマ SD14

唯一無二のFoveonセンサー搭載機。Foveonセンサーの画質は言うに及ばず、ボディ性能の大幅に改善、レスポンス向上、念願のJPEG記録機能搭載など、魅力的な改善ポイント多数搭載の個性派デジタル一眼。

・APS-C 469万画素×3層Foveon
・シグマSAマウント
・CF
・2007年3月
・実売価格:19万5,000円

●ニコン D2Xs

泣く子も黙るニコンのフラッグシップ。APS-Cサイズ中もっとも高画素なモデルながら、センサー中央部だけを使うクロップモードなどで8枚/秒の連写性能も実現。視野率100%のファインダーなど、プロ機ならではの装備を満載。

・APS-C 1,240万画素CMOS
・ニコンFマウント
・CF
・2006年6月
・実売価格:47万8,000円

●ニコン D200

重厚で質感が高い防塵防滴マグネシウム合金ボディに1,020万画素CCDを搭載。4チャンネル読み出しで秒間5コマの連写性能、D2系ライクな操作体系、高機能なストロボなどなど、D2系を(一部)下克上する勢いのアッパーミドル機。

・APS-C 1,020万画素CCD
・ニコンFマウント
・CF
・2005年12月
・実売価格:19万3,600円

●ニコン D80

D200譲りのファインダーとAFセンサー、ニコンならではのつくり込みを武器に、手ブレ補正やゴミ対策を備えたハイテク機相手に大健闘の中級機。このクラスにしては小型軽量かつ質感の高いボディも評価ポイント。

・APS-C 1,020万画素CCD
・ニコンFマウント
・SDHC/SD
・2006年9月
・実売価格:10万9,800円

●ニコン D40x

D40の小型軽量ボディにD80のデジタル部を搭載。連写性能もD80と同等になったうえに、撮影可能枚数もD40より増えた。VR55-200mmが付くWズームキットもお買い得。D40同様、モーター搭載レンズのみ対応だが、中級ユーザーにも魅力的。

・APS-C 1,020万画素CCD
・ニコンFマウント
・SDHC/SD
・2007年3月
・実売価格:7万9,800円

●ニコン D40

レンズ駆動モーター非搭載と大胆に割り切った小型軽量エントリーモデルだが、600万画素CCDの熟成された画質と、ニコンらしさが横溢するかっちりしたボディを持つ。操作部材が少なくサブ液晶もないけれど、背面液晶モニターの操作性が十分にカバー。

・APS-C 610万画素CCD
・ニコンFマウント
・SDHC/SD
・2006年12月
・実売価格:5万4,500円

●ペンタックス K10D

ボディ内手ブレ補正にゴミ対策、防塵防滴ボディに見やすいファインダーと、カメラグランプリぶっちぎり受賞も納得の1台。SvモードやTAvモード、RAWボタンなど、小技の効いた操作系には“ハイパーモード”を生んだペンタックスの伝統が息づく。

・APS-C 1,020万画素CCD
・ペンタックスKAFマウント
・SDHC/SD
・2006年11月
・実売価格:11万9,800円

●ペンタックス K100D

小型軽量ボディにボディ内防振機能を搭載した6Mピクセル機。エントリーモデルなのに、焦点距離を入力すれば大昔のレンズでも手ブレ補正が効くというマニアックな一面も。追加オプションなしでも単3電池で動く、唯一のデジタル一眼でもある。

・APS-C 610万画素CCD
・ペンタックスKAFマウント
・SDHC/SD
・2006年7月
・実売価格:6万4,800円

●ソニー α100

新生αマウント機の1stモデルにして、今のところ唯一のボディ。エントリーレンズからCarl ZeissやSTF、反射望遠レンズまで揃える純正レンズシステムのバラエティも魅力的。ボディ内手ブレ補正＋高倍率ズームレンズの理想のペアを実現したキットも用意される。

・APS-C 1,020万画素CCD
・ソニーαマウント
・CF
・2006年7月
・実売価格:8万9,800円

●富士フイルム FinePix S5 Pro

D200のボディに、広ダイナミックレンジ＋高感度のスーパーCCDハニカムSR Proを搭載することで、唯一無二のFinePix画質と操作性を両立。同社ならではのフィルムシミュレーションモードや30秒間限定ながらライブビュー機能も。

・APS-C 617万＋617画素CCDハニカムSR
・ニコンFマウント
・CF
・2007年1月
・実売価格:25万8,000円

●パナソニック LUMIX DMC-L1

センサーダスト対策と、ミラーアップによるライブビュー機能のほか、手ブレ補正機構付きLeicaレンズ、シャッタースピードダイヤルとレンズの絞り環による操作系などオリンパスとは異なる特徴も。Leicaブランドで兄弟機DIGILUX 3が発売されている。

・4/3型 1,000万画素LiveMOS
・フォーサーズマウント
・SDHC/SD
・2006年7月
・実売価格:24万8,000円(レンズキットのみ)

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編集部

2007/06/14 14:58

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