6月27に発売されたばかりのキヤノンのエントリーモデル。従来、ローエンドに位置していたEOS Kiss X2のさらにひとつ下のクラスとなる。最近は実勢価格で5~6万円ほどのモデルが各社から登場してきていることもあって、キヤノンもお尻に火がついたのかもしれない。
ぱっと見はEOS Kiss X2によく似ているものの、あちこちでコストダウンがはかられているのが目に付く。その分、実売価格はボディのみで約7万円。EF-S 18-55mm F3.5-5.6 ISが同梱されたレンズ付きキットが約8万円。EOS Kiss X2よりも1万4,000円ほど抑えた価格設定となっている(いずれも大手量販店のWebサイトでの価格)。
■ APS-C機で最軽量の約450gを実現
撮像素子は有効1,010万画素CMOSセンサーで、EOS Kiss Digital Xと同じものかと思ったら記録画素数が違う。EOS Kiss Digital Xの記録画素数が3,904×2,598ピクセルなのに対して、本機は3,888×2,592ピクセルで、現行ミドルクラスのEOS 40Dと同じ数字である。
液晶モニターは2.5型に縮小されているが、解像度は23万ドットと一般的なレベルをキープしている。背面のボタン類のレイアウトはEOS Kiss X2と同じで、サイズダウンに伴うボタン配置の変更はないようだ。また、反射防止処理などはまったくしていないらしく、野外ではかなり映り込みがピカピカする。明るい色の服を着ていると、角度によっては画面を見るのもままならない状態になってしまうので要注意だ。
ファインダーを覗いてみると、測距点が7つに減っている。EOS Kiss Digital XからはEOS 20Dと同じヒシ形配置の9点測距のユニットを使っていたのが、本機はEOS Kiss Digital Nと同じ。筆者個人はヒシ形配置の9点よりも、十字線配置の7点の方が測距点の並びが素直で使い勝手がいいように思う。が、両端の測距点は、画面中央からかなり離れていることもあって、AFの精度の面ではやや劣る。なので、全体的な性能ではより設計の新しい9点測距のユニットの方がいいはずだ。
また、ファインダー倍率も約0.87倍から約0.81倍にダウン。35mm判換算で約0.51倍相当という低いレベルで、ファインダー像も小さくなっている。
連写スペックは3枚/秒で、JPEGのラージ・ファインなら連続で514枚撮れる。反面、RAW形式では連写スピードが一気に半分の1.5枚/秒にまで落ちる。しかも連続撮影可能な撮影枚数は5枚止まり。EOS Kiss X2は3.5枚/秒で6枚、EOS Kiss Digital Xは3枚/秒で10枚までなのと比べると、かなり物足りない。
こんな風に、あちこちでコストダウンが目に付くカメラだが、その結果としてEOS Kiss X2より25g(パーセンテージで言えば5%強)の軽量化を達成。いわゆるAPS-Cサイズのデジタル一眼レフでは最軽量。フォーサーズのオリンパスのE-520より軽いのだから立派な数字と言える。
電源はEOS Kiss X2と同じ容量1,080mAhのリチウムイオン充電池。フル充電で約500コマ(CIPA準拠)撮れる。記録メディアはEOS Kiss X2と同じくSDカード系を採用。大容量のSDHCカードにも対応している。
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撮像素子は有効1,010万画素CMOSセンサー。スペック的にはEOS 40Dのと同じ。もちろん、セルフクリーニング機能を装備している
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電源は容量1,080mAhのリチウムイオン充電池。記録メディアはSDHC/SDメモリーカード
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■ コントラストAFもEOS Kiss X2から継承
画質に関する機能面では、EOS Kiss X2と大きな違いはない。画像処理はおなじみのDIGIC IIIだし、画づくりのピクチャースタイルも同じ。ISO感度も範囲がISO100~1600の1段刻みの設定というのも変わりはない。新機能のオートライティングオプティマイザ機能(疑似ダイナミックレンジ拡張機能)も備えている。
EOS Kiss X2同様、ライブビュー機能もきっちり装備。ピント合わせは、ミラーのパタパタ動作付き位相差AFのクイックモード、動きが少々ゆっくりめなコントラストAFのライブモード、MFが選べる。このあたりもEOS Kiss X2と同じである。
クイックモードではAEロックボタンを押すとミラーが下がって位相差AFが作動するが、その間は当然画面がブラックアウトしてしまう。そのうえ、AEロックボタンから指を離さないとライブビューに復帰してくれないのが面倒な点だ。一方、コントラストAFのライブモードでは、AF駆動はゆっくりになってじれったい思いをすることになるが、ミラーのパタパタはないし、画面のどこででもAFが可能(画面の端っこは使えないけど)。画面の一部を拡大したままコントラストAFでピント合わせもできる。
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液晶モニターは2.5型だが、ボタン類の配置は3型のEOS Kiss X2と同じ。あまり操作性のいいレイアウトとは言えないし、覚えるまでがちょっと面倒
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十字キーまわりの操作部。この画像を見てもわかるように、液晶モニターの保護ガラスはピカピカで、かなり反射が強い
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レンズキットに同梱のEF-S 18-55mm F3.5-5.6 ISは、名前のとおりIS(手ブレ補正機能)を内蔵。従来レンズと違いUSM(超音波モーター)ではなくなったけれど、AFは速いし静か
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機種間での色のバラツキなどを抑えるのがピクチャースタイルの役目のひとつ。本機でもカラー5種類とモノクロ1種、ユーザー設定3種類がある
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ボディ上面のISOボタン。頻繁に切り替える人が多い機能だけに便利な場所に置かれている
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感度の設定範囲はISO100~1600。オート時はISO100~800の範囲で自動設定となる(マニュアル露出時とストロボ撮影時はISO400固定)
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オートライティングオプティマイザは、逆光時などに便利な機能だが、RAW記録時やRAWとJPEGの同時記録時には無効になる
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ライブビュー機能設定画面。ライブビューを使いたい人は「する」を選ぶ。使わない人も「する」にしておいて問題はありませんけど
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ライブビュー撮影中のAFモードの選択画面。AF駆動は遅いけどライブモードの方がおすすめ
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ライブビュー時にAFを作動させるにはAEロックボタン(左側の*のボタン)を押す。クイックモードだとボタンから指を離さないかぎりライブビューに復帰してくれない
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ライブビューでAFをライブモードにしているときの画面(ホワイトバランス合ってません)。ピントが合うと、フレームが緑色に変わる
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任意の場所を5倍または10倍に拡大可能。もちろん、拡大したままピント合わせもOK。AFが遅いこと以外は使い勝手がいい
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測距点のフレームをめいっぱい右上に動かした状態。もう少し端に寄せられるとうれしい
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■ まとめ
とまあ、いろいろ見ていくと、EOS Kiss X2に比べてそれほど遜色があるようにも思えない。縦位置グリップだって用意されているし、撮影機能画面の色もちゃんと選べる。撮影モードもひととおりそろっていて、EOS Kiss X2と比べさえしなければ不足や不満を感じることはまずない。
普通に使っている分には1,010万画素もあれば十分すぎるくらいだし、AFも中央の測距点でピントを合わせている限りはまったく問題なし。EOS Kiss X2と比べれば多少落ちるかもしれないが、撮影していて気になったことはないし、撮った画像をチェックしてもピントの精度が悪いとかもなかった。
そう考えると、EOS Kiss X2を選ばないといけない理由はあまり思い浮かばない。RAWで撮るのを基本にするなら話は別だが、JPEGでしか撮らないのであれば本機で十分用は足りる。実際のところ、連写を使わないのであれば、RAW+JPEGラージ・ファインで撮ってもそれほどストレスは感じないはずだ。EOS Kiss X2より見た目の上質感は劣るとはいえ、お買い得感ばっちりのおすすめモデルだと思う。
ただし、望遠ズームのEF-S 55-250mm F4-5.6 ISも買おうと思っている場合は、断然EOS Kiss X2を選ぶべし。というのは、本機はダブルズームキットがないから。EOS Kiss Fレンズキット+望遠ズームで11万7,600円かかるのに対して、EOS Kiss X2のダブルズームキットは11万6,400円。どう考えてもEOS Kiss X2を買った方がお得なのだ。
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エントリークラスながらちゃんと縦位置グリップも用意されている。単3電池も使える
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撮影機能画面(液晶モニターに露出情報などを表示する画面のこと)の色を4種類から選べる。個人的には1か3がおすすめ
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撮影モードダイヤル。ひととおりのモードはきちんと網羅。EOS Kiss X2に比べて足りないものはない
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よく使う項目だけを集めておけるマイメニュー。便利だけど6項目までしか登録できないのは寂しい
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●作例
- 作例のリンク先のファイルは、JPEGで撮影した画像をコピーおよびリネームしたものです。
- 作例下の撮影データは、使用レンズ/記録解像度(ピクセル)/露出時間/絞り値/露出補正値/ISO感度/ホワイトバランス/実焦点距離を表します。
■ ISO感度
感度の範囲はISO100~1600までの1段刻み。ISO800からタイルの目地といった細かい部分の表現が悪くなりはじめるものの、それほど気になりはしない。ISO1600ではカラーノイズが目立つようになる。が、カラーバランスの変化はほとんどないし、ディテールの損失もよく抑えられているので、使いやすい方だと思う。
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長秒時露光のノイズ低減は「しない」、「自動」、「する」から選べる。「自動」が推奨されているけど、安心なのは「する」
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高感度撮影時のノイズ低減は「する」にしておくと、低感度撮影時にも暗部が滑らかになる効果がある。でも、欠点もある
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高感度撮影時ノイズ低減を「する」にすると、こんな警告が表示される。高感度で連写したいとき(スポーツ撮影など)は、「しない」にするしかない
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※長秒時露光のノイズ低減と高感度撮影時のノイズ低減はいずれもオフで撮影しています。
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ISO100
EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM / 3,888×2,592 / 1/160秒 / F8 / WB:オート / 10mm
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ISO200
EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM / 3,888×2,592 / 1/320秒 / F8 / WB:オート / 10mm
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ISO400
EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM / 3,888×2,592 / 1/640秒 / F8 / WB:オート / 10mm
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ISO800
EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM / 3,888×2,592 / 1/1250秒 / F8 / WB:オート / 10mm
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ISO1600
EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM / 3,888×2,592 / 1/2500秒 / F8 / WB:オート / 10mm
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■ ピクチャースタイル
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スタンダード
EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS / 3,888×2,592 / 1/400秒 / F8 / ISO100 / WB:オート / 18mm
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ポートレート
EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS / 3,888×2,592 / 1/400秒 / F8 / ISO100 / WB:オート / 18mm
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風景
EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS / 3,888×2,592 / 1/400秒 / F8 / ISO100 / WB:オート / 18mm
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ニュートラル
EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS / 3,888×2,592 / 1/400秒 / F8 / ISO100 / WB:オート / 18mm
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忠実設定
EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS / 3,888×2,592 / 1/400秒 / F8 / ISO100 / WB:オート / 18mm
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モノクロ
EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS / 3,888×2,592 / 1/400秒 / F8 / ISO100 / WB:オート / 18mm
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■ レンズ別作例
●今回使ったレンズ
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レンズキットに同梱されているEF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS。キットで買うと実質1万円だが、手ブレ補正機能も内蔵している
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本機には大きすぎ、重すぎかもしれない大口径標準ズームレンズのEF-S 17-55mm F2.8 IS USM。マクロ域の絞り開放はちょっとアマめ
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EF-Sレンズ唯一の広角ズームがEF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM。フードがでかすぎるのを除けばいいレンズ。歪曲収差は少ないし、それなりにシャープな描写が得られる
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軽量コンパクトな手ブレ補正機能内蔵望遠ズームのEF-S 55-250mm F4-5.6 IS。本機にもベストマッチのレンズだが、これも買いたいならEOS Kiss X2のダブルズームキットを買うべし
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●EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS
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撮り比べたわけではないのでたしかなことは言えないが、従来のEF-S 18-55mm F3.5-5.6 II USMよりもシャープな気がする
3,888×2,592 / 1/125秒 / F7.1 / -0.3EV / ISO100 / WB:オート / 18mm
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手ブレ補正が入った代わりにUSMじゃなくなった。でも、AFの作動音は静かだしスピードも速い。シャープさも十分
3,888×2,592 / 1/160秒 / F8 / 0EV / ISO100 / WB:オート / 18mm
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望遠端の最短撮影距離付近での撮影。開放F値がF5.6と暗い分、シャッター速度は苦しくなるが、その分以上に手ブレ補正がカバーしてくれている
3,888×2,592 / 1/30秒 / F5.6 / 0EV / ISO100 / WB:オート / 55mm
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左右の上隅あたりを見ると、若干色ニジミが見られる(倍率色収差かな)。でも、価格から考えれば不満を感じるほどではない
3,888×2,592 / 1/160秒 / F8 / -1EV / ISO100 / WB:オート / 18mm
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ガラスに映った観覧車にピントを合わせたせいで、建物のほうはちょっとアマい。AFが悪いわけではないので、念のため
3,888×2,592 / 1/250秒 / F8 / 0EV / ISO100 / WB:オート / 28mm
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●EF-S 17-55mm F2.8 IS USM
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大きくて重いし値段も立派なので、正直なところ本機に似合うとは思えないが、光量が少ない条件でもファインダーが明るくてピントが見やすいのはうれしい。
3,888×2,592 / 1/80秒 / F4.5 / -0.7EV / ISO100 / WB:オート / 17mm
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必要以上にかりかりしない自然で優しい感じのシャープさ
3,888×2,592 / 1/125秒 / F2.8 / +0.7EV / ISO100 / WB:晴天 / 55mm
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望遠端の絞り開放での最短撮影距離付近はちょっとアマい描写になる。でも、ボケは滑らかできれいだ
3,888×2,592 / 1/200秒 / F2.8 / +0.7EV / ISO100 / WB:晴天 / 55mm
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同じく望遠端の絞り開放、最短撮影距離付近。この条件だと中央の測距点じゃないとピントもあやしくなる
3,888×2,592 / 1/100秒 / F2.8 / +0.3EV / ISO100 / WB:晴天 / 55mm
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このカットは球面収差(だと思う)がけっこう残ってるのがわかりやすい。花を撮るには微妙にソフトフォーカスっぽくっていいかも
3,888×2,592 / 1/250秒 / F2.8 / +0.3EV / ISO100 / WB:オート / 55mm
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●EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM
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広角端の最短撮影距離付近まで寄ってみた。ピントの合った部分のシャープ感がすごい
3,888×2,592 / 1/60秒 / F5 / -0.7EV / ISO100 / WB:オート / 10mm
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オートライティングオプティマイザのオン、オフで差が出るだろうと期待しつつ撮っていたカット。実際にはRAW+JPEG同時記録だと働かないので、比較作例が撮れていません
3,888×2,592 / 1/13秒 / F3.5 / -2EV / ISO100 / WB:オート / 10mm
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ダイナミックレンジが狭いカメラだとつらい太陽入り。キヤノンのハイライトの粘りはすごいと思う
3,888×2,592 / 1/400秒 / F13 / -0.7EV / ISO100 / WB:晴天 / 10mm
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右下隅あたりを見ると、倍率色収差による色ニジミが出ているのがわかる。重箱の隅を突っつかない人には無視できるレベルなような気がするけど
3,888×2,592 / 1/100秒 / F6.3 / +0.7EV / ISO100 / WB:晴天 / 10mm
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このレンズは広角端でも歪曲収差がよく補正されている。最近は画像処理ソフトで補正することもできるが、レンズ側できちんと補正されていると気持ちがいいし、画面の水平・垂直が合わせやすい
3,888×2,592 / 1/160秒 / F8 / +0.3EV / ISO100 / WB:オート / 10mm
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●EF-S 55-250mm F4-5.6 IS
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あまり明るくない室内で、かたよった色の被写体。これでオートホワイトバランスがばっちりなのはキヤノンらしい
3,888×2,592 / 1/60秒 / F5.6 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 250mm
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手すりにカメラを載せて、息を止めて、そうっとシャッターボタンを押して、どうにかブレずに撮れた1枚
3,888×2,592 / 1/25秒 / F5.6 / +0.3EV / ISO100 / WB:晴天 / 250mm
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こちらは完全手持ち。手ブレ補正効果の公称値はシャッター速度で4段分だから、1/60秒なら余裕の範囲
3,888×2,592 / 1/60秒 / F5.6 / -0.7EV / ISO100 / WB:晴天 / 250mm
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カメラによってはこういうシーンではAFがまともに動かなかったりする。本機のAFは旧型の7点測距だから少し心配だったが、まったくの杞憂だった。
3,888×2,592 / 1/1250秒 / F14 / -2EV / ISO100 / WB:オート / 250mm
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ファインダー像にも手ブレ補正がはたらくのがレンズシフト式のいいところ。手持ちでも画面が安定するのでフレーミングが決めやすいなどのメリットがある
3,888×2,592 / 1/160秒 / F8 / -0.3EV / ISO100 / WB:晴天 / 187mm
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■ URL
キヤノン
http://canon.jp/
製品情報
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/kissf/
キヤノンEOS Kiss F関連記事リンク集
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2008/06/17/8644.html
北村智史 (きたむら さとし)1962年、滋賀県生まれ。国立某大学中退後、上京。某カメラ量販店に勤めるもバブル崩壊でリストラ。道端で途方に暮れているところを某カメラ誌の編集長に拾われ、編集業と並行してメカ記事等の執筆に携わる。1997年からはライター専業。最初に買ったデジタルカメラはキヤノンPowerShot S10。
ブログ:http://ketamura08.blog18.fc2.com/ |
2008/07/17 00:02
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