デジカメ Watch

【伊達淳一のデジタルでいこう!】ペンタックスK20D

~フラッグシップ並の描写と便利機能満載の中級機
Reported by 伊達 淳一

 今、ボクが一番気に入っているデジタル一眼レフは、ペンタックスK20Dだ。カメラとしての基本性能はK10Dとほとんど同じで、AFやシャッター周りのレスポンスに不満がないわけではないが、β機を使用してみて、その高精細な描写と色と階調のよさにコロッと参ってしまったのだ。

 正直な話、“APS-Cサイズで1,460万画素”で“連写スピードは3枚/秒のまま”というK20Dのスペックを聞いたときには、「K10Dの画素数を増やしただけのマイナーチェンジかよ!」と落胆というか怒りがこみあげてきた。1,000万画素でも満足できる高感度画質が実現できていないのに、いきなり1,460万画素とは無謀だと思ったからだ。

 ところが、K20Dを使ってみて、それがボクの誤解だとすぐにわかった。画素数が1.4倍に増えているにもかかわらず、高感度画質はむしろK10Dよりも向上しているからだ。

 また、ペンタックスの発色は、*ist Dの時代からリバーサルフィルムに近く、特に青空の青や、樹木の緑、(ちょっと白トビしやすいが)インパクトのある黄色の発色がボクの好みにマッチしているのだが、K20Dはそれがさらにブラッシュアップされている。中間調のメリハリをしっかり保ちつつ、ハイライトやシャドーの階調のつながりが良く、しかも逆光に透けるチューリップなど高彩度の被写体を撮影しても、色相の変化が少なく、破綻が少ないのだ。

 それと、カスタムイメージ(従来の画像仕上)のパラメータで、“シャープネス”を“ファインシャープネス”に変更すると、輪郭強調の縁取りが細くなり、細かな部分までシャキッとした仕上がりになるので、ピクセル等倍鑑賞しても非常にキレのよい描写が得られるのが魅力。ファインシャープネスに設定すると、多少ノイズも強調されてしまうという副作用もあるのだが、1,460万画素という画素数が持つ細部描写力とファインシャープネスを組み合わせると、APS-Cサイズのデジタル一眼レフ最高の高精細描写が引き出せる。


レンズを選ぶ高精細描写

DA 18-55mm F3.5-5.6 AL IIを装着したK20D
 ただし、K20D本来の画質を引き出すには、レンズ選びも厳しくなる。K20Dのカタログを見ると、“マイクロレンズを画素間の隙間がなくなるまでに大型化。どの角度から入射する光も余さず受光部に導くことで、画像のすみずみまで鮮やかな、すぐれた描写力を実現”、“フィルムカメラ用のレンズにも、新開発CMOSセンサーは周辺部まで高い受光能力で対応”などと書かれていて、あたかもどんなレンズでも高性能を発揮できるような印象を持ってしまうが、これらは“斜めから入射する光もしっかり捉えられる”ということを謳っているだけで、レンズの収差はしっかりと露呈してしまう。

 特に倍率色収差(画面周辺ほど大きくなる色ズレ。絞っても改善しない)は、画素数が多くなった分、ピクセル等倍鑑賞すると非常に目立つし、輝度差が大きい輪郭部分(水面のきらめきや金属の反射、蛍光灯の輪郭など)には、パープルやグリーン、マゼンタなどの色づきが生じやすいので、たとえ★のついた大口径レンズであっても安心はできない。

 ちなみに、レンズキットにも設定されている標準ズーム、DA 18-55mm F3.5-5.6も、高画素化に伴って、特殊低分散ガラスを使用したII型にリニューアルしていて、周辺光量や解像力の向上が図られている。ボディ単体とレンズキットの実売価格差はわずか数千円で、それでいて、Quick-Shift Focus(シングルAF合焦後、切り替えなしでMF操作ができる機構。親指AFで撮影する場合にも実に重宝する)も備えているなど、キットレンズとは思えないほどマニュアル操作性も考慮されている。

 非常にコストパフォーマンスの高いレンズではあるが、実際にK20Dと組み合わせて試写してみると、倍率色収差は少なからず残っていて、K20D本来の画質を引き出すには力不足だと感じた。もちろん、他社のキットレンズと比較して劣っているわけではなく、日常のスナップ撮影には軽量コンパクトで便利なレンズだとは思うが、せっかくK20Dを買ったからには、ほかを圧倒するK20Dの高精細描写を活かしたい。

 そんなわけで今回は、DA 16-45mm F4 ALなど自分なりに厳選したレンズを主に使用して撮影してみた。他機種のサンプル撮りがダブルズームキットなのに、K20Dだけいいレンズを使うなんて贔屓だと思われるかもしれないが、はい、まさにその通り! はっきり言ってボクは“ペンタ贔屓です”(笑)


充実装備で安心&満足の中級機

 正直な話、動きの激しい被写体を撮影するのなら、K20Dをチョイスするよりも、AFや連写性能に優れた他社の中上位機を使用したほうが手っ取り早く好結果が得られる。残念ながら、K20DのAF、連写性能はK10Dとほぼ同等なので、動きモノの撮影では他機種以上に撮影者の技量が問われるからだ。

 しかし、風景やマクロ撮影であれば、ファインダーは大きく見やすいし、防塵・防滴ボディなので小雨程度なら安心して撮影を続行できる(大半のレンズは防塵・防滴仕様ではないので、レンズ側にはそれなりの対策が必要だったりするけど)。そして、なにより青空や緑の発色が良く、風景やマクロの撮影に適しているし、ホワイトバランスやカスタムイメージ(画像仕上)のパラメータを変更する際、液晶モニターでその効果を具体的に確認できるのがとても便利だ。

 K20Dでホワイトバランスやカスタムイメージ(画像仕上)を変更すると、液晶モニターに最後に撮影したカットが表示され(撮影後に電源をOFFにしていない場合に限られるが……)、パラメータを変更するとその効果が液晶モニター表示に反映される。まるでPCでRAW現像するような感覚で、補正効果を確認しながらパラメータを選択できるのだ。

 さらに驚くことに、ホワイトバランスやカスタムイメージのパラメータ設定画面でFnボタンを押すと、最後に撮影した写真に新しいパラメータを適用し、新規JPEGとして保存できる。電源を切らない限り、バッファメモリ内にRAWイメージが残っているので、それを利用してカメラ内で再現像を行なっており、もちろん画質劣化もない。

 撮影後にホワイトバランスが不適切だった場合、ほかの機種なら手探りでホワイトバランスを変更し、もう一度撮影してみて補正効果を確かめる必要があるが、K20Dでホワイトバランスが不適切だった場合には、ホワイトバランス設定画面で液晶モニターで補正効果を見ながら最適なホワイトバランスを選び出すことができ、さらにFnボタンを押せば再撮影することなく、直前に撮影した写真に新しいパラメータを適用したものを新規JPEGとして保存できる。これは非常に便利で革新的な機能だ。液晶モニター表示も2軸で色調補正が行なえるので、環境光に応じて微調整すれば、カメラの液晶モニターでもある程度の色味は判別できる。カタログスペックとしては地味だが、撮影者の立場に立った便利な機能だ。


AF微調整機能も搭載
 流行りのライブビュー機能も搭載されている。K20Dのライブビューは、プレビュー機能の一種として位置づけられていて、カスタムメニューの「プレビュー方式」をライブビューに設定すると、シャッターボタン外周のプレビューレバーでライブビューが起動する。ただ、ライブビュー中は絞りやシャッタースピード、露出補正、感度の変更などの操作は一切行なえず、ライブビューの拡大表示もかなり粗く、MFでのピント合わせにライブビューを利用しようとしても、シビアなピントの山は掴みにくい。

 前述したように、K20Dのライブビューは、あくまで構図確認用として、従来の光学プレビューやデジタルプレビューの延長線上の機能として搭載されたものだそうで、他機種のライブビュー機能と比べるとややもの足りない部分があるのは否めないが、ライブビューがまったくできないのとできるのとでは大違い。

 K20Dには、AF微調整機能も装備されていて、幸か不幸か、現時点では使う必要性に迫られていないが、こうした機能がしっかり装備されていてこその中上位機種。とにかく搭載されている、という安心感、満足感が重要なのだ。そういう意味では、K20DはAFや連写性能は少々見劣りするものの、それ以外は中級機としての満足度は高い(縦位置グリップに縦位置用のAF-ONボタンがないのは、親指AFに目覚めたボクとしては困った仕様だけどね)。

 また、実写作例には、常時点灯しているピクセル(ホットピクセル)のあるカットがあるが、K20Dには「ピクセルマッピング」という機能があり、これを実行することで以降のカットではホットピクセルが補正されて、わからなくなっている。K100Dを買ったときにもホットピクセルが生じてしまい、サービスセンターに持ち込んでその場で対処してもらったことがあるが、オリンパス同様、自分でホットピクセルを解消できるのは、近くにサービス拠点がないユーザーには非常にありがたい。

 そして、なによりK20Dの描写力は、間違いなくトップクラス。フラッグシップ並の描写だ。ファインシャープネスのマジックという気もしないでもないが、ピクセル等倍で見てこれほど気持ちのいい桜の写真が撮れたのは、Foveon X3センサー搭載のシグマSD10以来のこと。しかも、じゃじゃ馬な発色傾向を持つFoveon X3センサー搭載機に比べると、K20Dは比較的手軽にいい色が出せる。すっかりK20Dの魅力にハマってしまい、その余波はK20D本体だけには留まらず、物欲が大爆発。というわけで「レンズが欲しいッ!」に to be continued……である(笑)


カスタムイメージ比較

 ファインシャープネスに変更すると、ノイズが強調されてしまうという副作用があるので、高感度での使用は十分考慮した方がいいかも。

※サムネールをクリックすると、等倍の画像を別ウィンドウで表示します。
※すべて4,672×3,104ピクセル / 絞り優先AE / 1/320秒 / F8 / -0.3EV / ISO100 / WB:オート / DA 16-45mm F4 AL / 16mmで撮影しています。

 シャープネスファインシャープネス
鮮やか
ナチュラル
人物
風景
雅(MIYABI)
モノトーン(赤外調)


ISO感度比較

 K20Dの高感度NRは、輝度ノイズには手を付けず、カラーノイズを抑えるという働き。ただ、それでも他社に比べると、ずいぶんカラーノイズを残している(残っている?)ので、個人的にはK20Dでは高感度NRを行なわず、ノイズ除去専用ソフトで後処理するようにしている。

※サムネールをクリックすると、等倍の画像を別ウィンドウで表示します。
※K10Dは3,872×2,592ピクセル、K20Dは4,672×3,104ピクセルです。すべてマニュアル露出 / F8 / WB:オート / シャープネス:ノーマル / D FA Macro 50mm F2.8で撮影しています。

 K10DK20D
(高感度NR OFF)
K20D
(高感度NR 強)
ISO100
ISO200
ISO400
ISO800
ISO1600
ISO3200 
ISO6400 


実写作例

※サムネールをクリックすると、等倍の画像を別ウィンドウで表示します。
※画像下のデータは撮影モード / シャッタースピード / 絞り / 露出補正 / 感度 / ホワイトバランス(微調整A-B/M-G) / ダイナミックレンジ拡大 / カスタムイメージ(彩度/色相/シャープネス/コントラスト) / レンズ名称 / 撮影時焦点距離です。
※シャープネスはすべて「ファインシャープネス」、高感度NRは「OFF」に設定しています。


マニュアル / 1/640秒 / F3.2 / +0.7EV / ISO400 / オート(-/-) / OFF / ナチュラル(0/0/-1/0) / DA★200mm F2.8 ED[IF] SDM / 200mm マニュアル / 1/800秒 / F3.2 / +0.7EV / ISO400 / 太陽光(-/-) / OFF / ナチュラル(0/0/-1/0) / DA★200mm F2.8 ED[IF] SDM / 200mm

絞り優先AE / 1/250秒 / F4 / +0.7EV / ISO200 / オート(-/-) / ON / ナチュラル(0/0/-2/0) / DA★200mm F2.8 ED[IF] SDM / 200mm マニュアル / 1/50秒 / F7.1 / 0EV / ISO100 / オート(-/-) / OFF / ナチュラル(0/0/-1/0) / DA 16-45mm F4 ED AL / 19mm

マニュアル / 1/13秒 / F4 / 0EV / ISO400 / 白熱球(-/-) / OFF / ナチュラル(0/0/-1/0) / DA 16-45mm F4 ED AL / 26mm 絞り優先AE / 1/200秒 / F8 / 0EV / ISO100 / オート(-/-) / OFF / ナチュラル(0/0/-1/0) / DA 16-45mm F4 ED AL / 21mm

絞り優先AE / 1/2500秒 / F3.5 / 0EV / ISO200 / 太陽光(-/-) / ON / ナチュラル(0/0/-1/0) / D FA Macro 100mm F2.8 / 100mm 絞り優先AE / 1/2500秒 / F3.5 / 0EV / ISO200 / 太陽光(-/-) / ON / ナチュラル(0/0/-1/0) / D FA Macro 100mm F2.8 / 100mm

絞り優先AE / 1/2000秒 / F3.5 / +0.3EV / ISO200 / 太陽光(-/-) / ON / ナチュラル(0/0/-1/0) / D FA Macro 100mm F2.8 / 100mm マニュアル / 1/320秒 / F8 / 0EV / ISO100 / オート(-/-) / OFF / 雅(MIYABI)(0/0/0/0) / DA 16-45mm F4 ED AL / 23mm

絞り優先AE / 1/250秒 / F8 / 0EV / ISO100 / オート(-/-) / OFF / 雅(MIYABI)(0/0/0/0) / DA 16-45mm F4 ED AL / 45mm マニュアル / 1/250秒 / F8 / 0EV / ISO100 / オート(-/-) / OFF / 雅(MIYABI)(0/0/0/0) / DA 16-45mm F4 ED AL / 19mm

マニュアル / 1/125秒 / F10 / 0EV / ISO100 / オート(-/-) / OFF / 雅(MIYABI)(0/0/0/0) / DA 16-45mm F4 ED AL / 24mm マニュアル / 1/160秒 / F8 / 0EV / ISO100 / オート(-/-) / OFF / 雅(MIYABI)(0/0/0/0) / DA 16-45mm F4 ED AL / 18mm

マニュアル / 1/4秒 / F4.5 / 0EV / ISO200 / 日陰(Blue 1/Magenta 2) / OFF / 風景(2/0/1/0) / DA 16-45mm F4 ED AL / 16mm マニュアル / 1/10秒 / F4.5 / 0EV / ISO200 / 日陰(Amber 2/Magenta 4) / OFF / 風景(2/0/1/0) / DA 16-45mm F4 ED AL / 16mm

絞り優先AE / 1/100秒 / F3.2 / -0.7EV / ISO320 / オート(-/-) / OFF / ナチュラル(0/0/-1/0) / D FA Macro 100mm F2.8 / 100mm

絞り優先AE / 1/250秒 / F3.2 / 0EV / ISO200 / オート(-/-) / OFF / ナチュラル(0/0/-1/0) / D FA Macro 100mm F2.8 / 100mm マニュアル / 1/160秒 / F3.2 / 0EV / ISO200 / オート(-/-) / OFF / ナチュラル(0/0/-1/0) / D FA Macro 100mm F2.8 / 100mm

絞り優先AE / 1/250秒 / F4.5 / 0EV / ISO800 / 太陽光(Blue 1/-) / OFF / ナチュラル(0/0/-1/0) / シグマ APO 70-300mm F4-5.6 DG Macro / 210mm 絞り優先AE / 1/200秒 / F4.5 / 0EV / ISO800 / 太陽光(Blue 1/-) / OFF / ナチュラル(0/0/-1/0) / シグマ APO 70-300mm F4-5.6 DG Macro / 210mm

絞り優先AE / 1/400秒 / F2 / -0.3EV / ISO400 / オート(-/-) / OFF / ナチュラル(0/0/-1/0) / FA 77mm F1.8 Limited / 77mm 絞り優先AE / 1/400秒 / F2 / -0.3EV / ISO400 / オート(-/-) / OFF / ナチュラル(0/0/-1/0) / FA 77mm F1.8 Limited / 77mm

絞り優先AE / 1/200秒 / F2 / 0EV / ISO250 / 太陽光(Amber 1/-) / OFF / ナチュラル(0/0/-1/0) / FA 77mmF1.8 Limited / 77mm 絞り優先AE / 1/160秒 / F2.2 / 0EV / ISO250 / 太陽光(Amber 1/-) / OFF / ナチュラル(0/0/-1/0) / FA 77mm F1.8 Limited / 77mm

絞り優先AE / 1/80秒 / F4.5 / 0EV / ISO400 / 太陽光(Amber 1/-) / OFF / ナチュラル(0/0/1/0) / シグマ APO 70-300mm F4-5.6 DG Macro / 190mm 絞り優先AE / 1/80秒 / F5.6 / +0.3EV / ISO500 / 太陽光(Amber 1/-) / OFF / 風景(2/0/1/0) / シグマ APO 70-300mm F4-5.6 DG Macro / 240mm

絞り優先AE / 1/250秒 / F10 / 0EV / ISO200 / オート(-/-) / OFF / 雅(MIYABI)(0/0/0/0) / DA 16-45mm F4 ED AL / 16mm 絞り優先AE / 1/200秒 / F10 / +0.3EV / ISO100 / オート(-/-) / OFF / 雅(MIYABI)(0/0/0/0) / DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED[IF] / 10mm

絞り優先AE / 1/1000秒 / F6.3 / 0EV / ISO200 / 太陽光(-/-) / ON / ナチュラル(0/0/-1/0) / シグマ APO 70-300mm F4-5.6 DG Macro / 240mm 絞り優先AE / 1/640秒 / F6.3 / 0EV / ISO200 / 太陽光(-/-) / ON / ナチュラル(0/0/-1/0) / シグマ APO 70-300mm F4-5.6 DG Macro / 300mm

絞り優先AE / 1/800秒 / F6.3 / +0.3EV / ISO200 / 太陽光(-/-) / ON / ナチュラル(0/0/-1/0) / シグマ APO 70-300mm F4-5.6 DG Macro / 240mm 絞り優先AE / 1/4000秒 / F3.5 / 0EV / ISO200 / オート(-/-) / OFF / ナチュラル(0/0/-1/0) / FA 77mm F1.8 Limited / 77mm

絞り優先AE / 1/400秒 / F8 / 0EV / ISO200 / 太陽光(-/-) / ON / ナチュラル(0/0/-1/0) / DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED[IF] / 10mm 絞り優先AE / 1/640秒 / F8 / 0EV / ISO200 / 太陽光(-/-) / ON / ナチュラル(0/0/-1/0) / DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED[IF] / 10mm

絞り優先AE / 1/3200秒 / F3.5 / 0EV / ISO200 / 太陽光(-/-) / ON / ナチュラル(0/0/-1/0) / DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II / 18mm 絞り優先AE / 1/500秒 / F8 / 0EV / ISO200 / 太陽光(-/-) / ON / ナチュラル(0/0/-1/0) / DA 16-45mm F4 ED AL / 21mm

絞り優先AE / 1/250秒 / F11 / 0EV / ISO200 / 太陽光(-/-) / ON / 雅(MIYABI)(0/0/0/0) / DA 16-45mm F4 ED AL / 18mm 絞り優先AE / 1/320秒 / F10 / 0EV / ISO200 / オート(-/-) / ON / 雅(MIYABI)(0/0/0/0) / DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED[IF] / 10mm

絞り優先AE / 1/320秒 / F8 / 0EV / ISO100 / 太陽光(-/-) / OFF / ナチュラル(0/0/-2/0) / DA 21mm F3.2 AL Limited / 21mm 絞り優先AE / 1/400秒 / F5 / +0.3EV / ISO100 / 太陽光(-/-) / OFF / ナチュラル(0/0/-2/0) / DA 21mm F3.2 AL Limited / 21mm

絞り優先AE / 1/400秒 / F2.8 / 0EV / ISO200 / 太陽光(-/-) / ON / ナチュラル(0/0/-2/0) / D FA Macro 100mm F2.8 / 100mm 絞り優先AE / 1/250秒 / F5.6 / 0EV / ISO200 / 太陽光(-/-) / ON / ナチュラル(0/0/-2/0) / DA 21mm F3.2 AL Limited / 21mm

絞り優先AE / 1/320秒 / F4 / +0.3EV / ISO200 / 太陽光(-/-) / ON / ナチュラル(0/0/-2/0) / DA 21mm F3.2 AL Limited / 21mm 絞り優先AE / 1/50秒 / F8 / -0.3EV / ISO200 / 太陽光(-/-) / ON / ナチュラル(0/0/-2/0) / DA 21mm F3.2 AL Limited / 21mm

絞り優先AE / 1/100秒 / F2.8 / +0.7EV / ISO100 / オート(-/-) / OFF / 鮮やか(0/0/-1/1) / D FA Macro 100mm F2.8 / 100mm 絞り優先AE / 1/125秒 / F3.2 / +0.3EV / ISO200 / 5,000K(-/-) / OFF / 鮮やか(0/0/-1/1) / D FA Macro 100mm F2.8 / 100mm

絞り優先AE / 1/100秒 / F3.2 / 1EV / ISO200 / 5,000K(-/-) / OFF / 鮮やか(0/0/-1/1) / D FA Macro 100mm F2.8 / 100mm 絞り優先AE / 1/80秒 / F2.8 / 0EV / ISO200 / 5,000K(-/-) / OFF / 鮮やか(0/0/-1/1) / D FA Macro 50mm F2.8 / 50mm


URL
  ペンタックス
  http://www.pentax.co.jp/
  ペンタックスK20D関連記事リンク集
  http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2008/02/05/7800.html



伊達 淳一
1962年生まれ。千葉大学工学部画像工学科卒業。写真、ビデオカメラ、パソコン誌で カメラマンとして活動する一方、その専門知識を活かし、ライターとしても活躍。黎 明期からデジタルカメラを専門にし、カメラマンよりもライター業が多くなる。自ら も身銭を切ってデジカメを数多く購入しているヒトバシラーだ。ただし、鳥撮りに関 してはまだ半年。飛びモノが撮れるように日々精進中なり

2008/05/21 01:47
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