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【伊達淳一のデジタルでいこう!】ニコンD60
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～細かい使い勝手が向上したD40x後継機
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Reported by
伊達 淳一
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ニコンD60が発売された。D40xが登場してからわずか1年足らずでのモデルチェンジで、D40xダブルズームキットを購入したボクとしては、少々複雑な気分だ。
もっともD60といっても、外観はD40xとほとんど同じだし、画素数や一眼レフとしての基本性能もそれほど大きくは変わっていない。画素数は1,020万画素で、連写スピードは約3枚/秒、AFは水平3点測距で、レンズを動かすモーターやAFカプラーを内蔵していないので、AFで使えるレンズは“AF-S(ニコン)”などモーターを内蔵したレンズに限られる。
従来のD40xと大きく違うのは、
- イメージセンサークリーニング機構を装備
- アクティブD-ライティングを搭載
- レンズキットの標準ズームがVR(手ブレ補正)搭載
の3点だ。不思議なことに“ピクチャーコントロールシステム”は搭載しておらず、従来の“仕上がり設定”のままで、それでも“ニコン独自の「EXPEED」コンセプトに基づいた画像処理”と謳っているのだから、ただでさえ具体的に何を指しているのかわからない「EXPEED」とはなんぞや? と思ってしまう。D3、D300以降のニコンのデジタル一眼レフには、すべて“ピクチャーコントロール”に対応し、機種の上下を問わず、統一された画作りが得られるようになると期待していただけに不可解だ。とはいえ、カラーモードIIIaをベースにしたD40xの絵作りも決して嫌いではなく、D40xとD60とでどのように画作りが変わったのか、それとも変わっていないのかもかも個人的には気になるところだ。
そんなとき、デジカメWatch編集部から、ニコンD60のレビューの依頼があったので、“渡りに船”とばかりに引き受けたのだった。貸し出されたのは「ニコンD60レンズキット」で、今回はこれに手持ちのAF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 55-200mm F4-5.6 Gを加えて「D60ダブルズームキット」相当の組み合わせに徹して撮影してみた。
実際にD60を手にしてみても、従来のD40xとの大きな違いは感じないが、ファインダーの下にアイセンサーが追加され、ファインダーを覗くと液晶モニターの情報画面表示が自動的に消灯、目を離すと再び点灯するようになっている。これは、素直にD40xよりも快適だ。しかも、カメラを縦位置に構えると、情報表示画面も縦位置に変化する。さらに、情報表示画面のデザインや配色もバリエーションも増えている。
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D300に続いて搭載されたイメージセンサークリーニング機構
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アクティブD-ライティングも搭載された
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情報表示画面(グラフィックデザイン)。操作に合わせてモードダイヤルのグラフィックが回転する
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クラシックデザインで選べる色が増えた
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ボディ内RAW現像も新機能。ボディ内で仕上がり設定などを変更できる
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アイセンサーによって液晶モニターの情報画面が自動的に点灯/消灯するようになったことで、シャッターボタン横のinfoボタンは不要になり、ここに新しく搭載された“アクティブD-ライティング”のON/OFFが割り当てられている。
“アクティブD-ライティング”とは、露出制御と階調補正を組み合わせることで、輝度差の大きなシーンの白トビ/黒ツブレを低減する機能。D3やD300は「強め/標準/弱め」の3段階から効果を選べるのに対し、D60はオートのみ。また、アクティブD-ライティングをONにすると、処理に時間がかかるようになり、液晶モニターにレックビューが表示されるまでちょっと待たさせる。アクティブD-ライティングの設定ボタンを押すと、ファインダー下の情報表示にアクティブD-ライティングのON/OFFが表示されるので、慣れてくるとファインダーを覗いたままでもアクティブD-ライティングのON/OFFが可能だ。このあたりの操作性はなかなかのものだ。
●アクティブD-ライティングの効果
※サムネールをクリックすると、等倍の画像を別ウィンドウで表示します。
※すべて3,872×2,592ピクセル / 絞り優先AE / F9 / 露出補正なし / 感度オート(ISO200) / ホワイトバランス:オート / 仕上がり設定:より鮮やかに / カラー設定:モードIIIa / AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 55-200mm F4-5.6 G / 実焦点距離:55mmで撮影しています。
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アクティブD-ライティング:オート
シャッター速度:1/1,250秒
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アクティブD-ライティング:しない
シャッター速度:1/500秒
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■ 仕上がり設定をカスタマイズして上品な絵に
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仕上がり設定
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撮影結果を見てみると、彩度が高めで露出レベルもやや明るめで、かなりコッテリした描写。もう少し階調に軟らかさがほしい、と思うケースもあり、良くも悪くもコンパクトデジカメの延長線上にあるような絵作りだ。D40xもかなり彩度とコントラストが高めだが、もっとリバーサルフィルムのような気持ちよさがあったような気がしたので、D40xとD60で同じシーンを撮り比べてみると、「あれ? ほとんど変わらない……」。
と、Exif情報を見ていて気がついた。コントラストがHARDになっているカットがいくつかあるのだ。そう、思い出した。ボクがD40xを使うときは、仕上がり設定をカスタマイズにして、階調補正や輪郭強調、彩度設定をすべて「標準」に固定し、露出レベルも明るめに出るので測光モードを「中央重点測光」に変更していたのだ。つまり、階調補正が「コントラスト強め」になり、露出レベルもオーバー気味になったときに、急に下品な画作りになってしまうのだ。
そこで、D60の仕上がり設定もカスタマイズにし、階調補正を「標準」もしくは「コントラスト弱め」にして撮影してみた。すると、D60標準の設定とは見違えるほど階調豊かな上品な描写に一変した。うん、これならボクの好みにマッチする。
今回は、レビューということもあって、絞り優先AEを中心に撮影しているが、本当はマニュアル露出を中心に撮影するのがボクのスタイル。AE撮影で露出補正をかける手間と、マニュアル露出でシャッタースピードを変える手間と、どちらも大して変わらないからだ。それより構図を変えても、マニュアル露出なら安定した露出で撮影できるので、かえって手間が少ないくらいだ(1カットしか撮らないようなスナップ撮影では、絞り優先オートも愛用する)。露出レベルを自分自身でコントロールし、仕上がり設定をカスタマイズにして、階調補正の「オート」を切って撮影すれば、D80以上にナチュラルで好感の持てる絵作りだ。
●仕上がり設定
※サムネールをクリックすると、等倍の画像を別ウィンドウで表示します。
※すべて3,872×2,592ピクセル / 絞り優先AE / F8 / 1/200秒 / 露出補正なし / 感度オート(ISO100) / ホワイトバランス:オート / アクティブD-ライティング:しない / AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6 G VR / 実焦点距離:18mmで撮影しています。
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標準
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ソフトに
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鮮やかに
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より鮮やかに
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ポートレート
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白黒
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カスタマイズ(カラーモードIa)
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カスタマイズ(カラーモードIIIa)
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●RAWで撮影してViewNXでピクチャーコントロールを適用
※サムネールをクリックすると、等倍の画像を別ウィンドウで表示します。
※すべて3,872×2,592ピクセル / 絞り優先AE / F8 / 1/200秒 / 露出補正なし / 感度オート(ISO100) / ホワイトバランス:オート / アクティブD-ライティング:しない / AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6 G VR / 実焦点距離:18mmで撮影しています。
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スタンダード
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ビビッド
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ニュートラル
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モノクローム
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●D40xとの比較
※サムネールをクリックすると、等倍の画像を別ウィンドウで表示します。
※すべて3,872×2,592ピクセル / 絞り優先AE / F8 / 1/160秒 / 露出補正なし / ISO100 / ホワイトバランス:オート / 仕上がり設定:標準 / AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6 G VR / 実焦点距離:18mmで撮影しています。
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D60(アクティブD-ライティング:しない)
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D60(アクティブD-ライティング:オート)
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D40x
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D60(アクティブD-ライティング:しない)
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D60(アクティブD-ライティング:オート)
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D40x
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高感度の画質についても、かなり良くなっているように感じた。ところが、D40xと比較してみると、その差はごくわずか。でも、実際に撮影してみると、高感度画質が良くなっているように感じるから不思議だ。
ノイズ除去を「する」に設定すると、輝度ノイズが不自然にボケて、解像感も低下してしまうので、個人的にはノイズ除去は「しない」が好みだ。画質にこだわるならISO400までが常用範囲だが、ISO800でも(写真の内容が伴っていれば)ノイズなんてほとんど気にならないレベルだ。ISO1600になると、それなりにザラザラ感が目立ってくるが、筋を引いたようなノイズではなく、粒が揃っているので、さほど不快には感じない。
ただ、アクティブD-ライティングをONで撮影すると、シャドー部が持ち上がってノイズが浮いてしまうこともあるので、高感度とアクティブD-ライティングを併用する場合は注意が必要だろう。
●ISO感度比較
※サムネールをクリックすると、等倍の画像を別ウィンドウで表示します。
※すべて3,872×2,592ピクセル / マニュアル露出 / F8 / 露出補正なし / ISO100 / ホワイトバランス:プリセット / 仕上がり設定:カスタマイズ / AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6 G VR / 実焦点距離:55mmで撮影しています。
【高感度ノイズ低減:しない】
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D60
ISO100
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D40x
ISO100
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D60
ISO200
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D40x
ISO200
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D60
ISO400
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D40x
ISO400
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D60
ISO800
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D40x
ISO800
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D60
ISO1600
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D40x
ISO1600
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D60
ISO3200
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D40x
ISO3200
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【高感度ノイズ低減:標準】
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D60
ISO800
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D40x
ISO800
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D60
ISO1600
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D40x
ISO1600
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D60
ISO3200
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D40x
ISO3200
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■ 細かな部分で確実に進化
D60に追加された新機能の中で、個人的に気に入っているのは、ホワイトバランスの微調整機能。D60は色温度を直接指定してホワイトバランスを設定することができないが、ホワイトバランス微調整機能を使えば、アンバー～ブルー方向だけでなく、マゼンタ～グリーン方向にも2軸で色調を補正できるので、微妙な色カブリを微調節したり、夕景にマゼンタを乗せてトワイライトの雰囲気を演出したりするときに重宝する。また、カメラ内でのRAW現像機能も搭載され、ホワイトバランスや仕上がり設定を後から画質劣化なしに設定し直すことができるようになったのも便利。ホワイトバランスや仕上がり設定の効果を勉強したいときにも活用できる機能だ。
MF時に便利なフォーカスエイドインジケーター機能も搭載されている。カスタムメニューでフォーカスエイドインジケーターを「する」にして、マニュアル露出モード以外にすると、ファインダー下の露出インジケーターがフォーカスエイドインジケーターに切り替わり、フォーカスリングをどちらに回せばいいのか、ゲージで表示してくれる。
また、連写した静止画を動画に変換する「ストップモーション作成」機能が搭載されている。最大100枚までの静止画をつなげて動画を作成する機能で、画像サイズは640×480/320×240/160×120ピクセル、フレームレート(1秒あたりの枚数)を15コマ/10コマ/6コマ/3コマから選択できる。撮影した順番とは逆につなげることもできるので、使い方次第ではユニークな動画を作成できる。
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ストップモーション作成のメニュー
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連写画像を指定して動画に変換する
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前述したようにD60は、モーターを内蔵したレンズでなければAF撮影できないが、それ以外のAFレンズも手動でピント合わせをすれば撮影できる。動く被写体をMFで撮影するのはむずかしいかもしれないが、風景や記念写真など静止した被写体であれば、フォーカスエイドを頼りにフォーカスリングを動かすだけ。超広角ズームやマクロレンズなどは、モーター内蔵レンズにこだわると選択肢が限られるので、フォーカスエイドインジケーターを併用して、思い切ってMF撮影に挑戦してみるのも手だ。
以上のように、AF測距点の数や連写スピード、画質面では、D40xから大きく変わっておらず、一見D40xのマイナーチェンジに見えるD60だが、実際に使ってみると、細かな部分で使い勝手が良くなっている。D40xから買い換えるだけのインパクトがあるかどうかと聞かれれば微妙なところだが、レンズキットのAF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VRにはちょっと惹かれる。まあ、必ずしも手ブレ補正が必要な画角ではないが、レンズ単体で買おうとすると3万円弱なのに対し、D60レンズキットなら7,000円前後の差額でレンズが手に入るので、D40xの下取り価格次第では買い換えてもいいかな、と心が揺らいでいたりする。
■ 作例
※サムネールをクリックすると、等倍の画像を別ウィンドウで表示します。
※すべて3,872×2,592ピクセルで撮影しています。
※作例下のデータは露出モード/シャッター速度/絞り/露出補正値/感度/ホワイトバランス/仕上がり設定/高感度ノイズ低減/レンズ/実焦点距離です。
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シャッター優先AE / 1/800秒 / F5 / 0EV / ISO400 / オート / 標準 / しない / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 68mm
新江ノ島水族館で撮影
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シャッター優先AE / 1/1,000秒 / F5 / 0EV / ISO1400 / オート / 標準 / しない / 標準 / VR 55-200mm F4-5.6 G / 125mm
新江ノ島水族館で撮影
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シャッター優先AE / 1/1,000秒 / F5.6 / 0EV / ISO900 / オート / 標準 / しない / 標準 / VR 55-200mm F4-5.6 G / 200mm
新江ノ島水族館で撮影
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シャッター優先AE / 1/800秒 / F5.6 / 0EV / ISO400 / オート / 標準 / しない / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 98mm
新江ノ島水族館で撮影
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シャッター優先AE / 1/1,000秒 / F5.6 / 0EV / ISO560 / オート / 標準 / しない / 標準 / VR 55-200mm F4-5.6 G / 190mm
新江ノ島水族館で撮影
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絞り優先AE / 1/125秒 / F5.6 / 0EV / ISO400 / オート / 標準 / オート / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 160mm
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絞り優先AE / 1/125秒 / F5.6 / 0EV / ISO400 / オート / 標準 / オート / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 68mm
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絞り優先AE / 1/250秒 / F5.6 / 0EV / ISO400 / オート / 標準 / オート / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 180mm
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絞り優先AE / 1/640秒 / F5.6 / 0EV / ISO100 / オート / 標準 / しない / しない / VR 18-55mm F3.5-5.6 G / 20mm
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絞り優先AE / 1/200秒 / F5.6 / 0EV / ISO100 / オート / 標準 / オート / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 165mm
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絞り優先AE / 1/160秒 / F8 / +0.3EV / ISO100 / オート / 標準 / オート / しない / VR 18-55mm F3.5-5.6 G / 24mm
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絞り優先AE / 1/250秒 / F5.6 / 0EV / ISO100 / オート / 標準 / オート / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 165mm
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絞り優先AE / 1/1,000秒 / F9 / 0EV / ISO200 / オート / より鮮やかに / オート / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 60mm
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絞り優先AE / 1/1,250秒 / F11 / 0EV / ISO100 / オート / 標準 / オート / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 160mm
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絞り優先AE / 1/2,000秒 / F9 / 0EV / ISO200 / 晴天日陰 / 標準 / オート / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 160mm
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絞り優先AE / 1/160秒 / F8 / 0EV / ISO100 / オート / より鮮やかに / しない / しない / VR 18-55mm F3.5-5.6 G / 18mm
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マニュアル露出 / 6秒 / F8 / 0EV / ISO100 / オート / 標準 / オート / しない / VR 18-55mm F3.5-5.6 G / 32mm
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絞り優先AE / 1/125秒 / F8 / 0EV / ISO100 / オート / 標準 / オート / しない / VR 18-55mm F3.5-5.6 G / 32mm
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絞り優先AE / 1/200秒 / F8 / 0EV / ISO100 / オート / 標準 / オート / しない / VR 18-55mm F3.5-5.6 G / 20mm
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絞り優先AE / 1/800秒 / F4 / 0EV / ISO100 / オート / 標準 / オート / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 150mm
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絞り優先AE / 1/400秒 / F5 / 0EV / ISO100 / オート / 標準 / オート / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 125mm
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風景 / 1/250秒 / F10 / 0EV / ISO200 / オート / － / オート / しない / VR 18-55mm F3.5-5.6 G / 18mm
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絞り優先AE / 1/200秒 / F8 / 0EV / ISO100 / オート / 標準 / オート / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 110mm
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絞り優先AE / 1/100秒 / F10 / 0EV / ISO100 / オート / 標準 / オート / しない / VR 18-55mm F3.5-5.6 G / 18mm
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絞り優先AE / 1/125秒 / F8 / 0EV / ISO100 / オート / 標準 / オート / しない / VR 18-55mm F3.5-5.6 G / 26mm
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絞り優先AE / 1/40秒 / F8 / 0EV / ISO100 / オート / 標準 / オート / しない / VR 18-55mm F3.5-5.6 G / 22mm
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絞り優先AE / 1/80秒 / F8 / 0EV / ISO100 / オート / 標準 / オート / しない / VR 18-55mm F3.5-5.6 G / 18mm
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プログラムオート / 1/125秒 / F5.6 / 0EV / ISO100 / オート / 標準 / オート / しない / VR 18-55mm F3.5-5.6 G / 52mm
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絞り優先AE / 1/500秒 / F5.6 / 0EV / ISO200 / オート / 標準 / しない / しない / VR 18-55mm F3.5-5.6 G / 44mm
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絞り優先AE / 1/100秒 / F7.1 / 0EV / ISO200 / オート / カスタマイズ / オート / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 122mm
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絞り優先AE / 1/160秒 / F5.6 / +0.3EV / ISO200 / オート / カスタマイズ / しない / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 160mm
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絞り優先AE / 1/640秒 / F5.6 / -0.3EV / ISO200 / オート / カスタマイズ / しない / しない / VR 18-55mm F3.5-5.6 G / 20mm
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絞り優先AE / 1/320秒 / F5.6 / -0.3EV / ISO200 / オート / カスタマイズ / しない / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 200mm
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絞り優先AE / 1/200秒 / F5.6 / +0.7EV / ISO200 / オート / カスタマイズ / しない / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 200mm
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絞り優先AE / 1/320秒 / F5.6 / +0.7EV / ISO200 / オート / カスタマイズ / しない / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 190mm
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絞り優先AE / 1/160秒 / F5.6 / +0.3EV / ISO200 / オート / カスタマイズ / しない / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 200mm
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絞り優先AE / 1/400秒 / F5.6 / +0.3EV / ISO200 / オート / カスタマイズ / しない / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 190mm
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絞り優先AE / 1/200秒 / F5.6 / +0.7EV / ISO200 / オート / カスタマイズ / しない / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 175mm
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絞り優先AE / 1/500秒 / F5.6 / 0.7EV / ISO200 / オート / カスタマイズ / オート / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 102mm
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絞り優先AE / 1/640秒 / F4.2 / 0EV / ISO100 / オート / カスタマイズ / オート / しない / VR 18-55mm F3.5-5.6 G / 24mm
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絞り優先AE / 1/160秒 / F6.3 / 0EV / ISO100 / オート / カスタマイズ / しない / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 200mm
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絞り優先AE / 1/200秒 / F6.3 / 0EV / ISO200 / オート / カスタマイズ / しない / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 200mm
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絞り優先AE / 1/400秒 / F5.6 / 0EV / ISO200 / オート / カスタマイズ / オート / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 200mm
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絞り優先AE / 1/1,000秒 / F5.6 / 0EV / ISO200 / オート / カスタマイズ / オート / しない / VR 55-200mm F4-5.6 G / 116mm
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プログラムオート / 1/250秒 / F8 / 0EV / ISO200 / オート / カスタマイズ / オート / しない / VR 18-55mm F3.5-5.6 G / 36mm
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オート / 1/200秒 / F7.1 / 0EV / ISO100 / オート / － / オート / しない / VR 18-55mm F3.5-5.6 G / 18mm
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■ ＵＲＬ
ニコン
http://www.nikon.co.jp/
製品情報
http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d60/
ニコンD60関連記事リンク集
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2008/02/05/7904.html
■ 関連記事
・ 【伊達淳一のデジタルでいこう!】ニコン D40x（2007/04/23）
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伊達 淳一
1962年生まれ。千葉大学工学部画像工学科卒業。写真、ビデオカメラ、パソコン誌で
カメラマンとして活動する一方、その専門知識を活かし、ライターとしても活躍。黎
明期からデジタルカメラを専門にし、カメラマンよりもライター業が多くなる。自ら
も身銭を切ってデジカメを数多く購入しているヒトバシラーだ。ただし、鳥撮りに関
してはまだ半年。飛びモノが撮れるように日々精進中なり |
2008/04/22 00:19
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