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【特別企画】ニコン「D3」を持ってニュージーランドへ

Reported by 若林 直樹

D3 / 24-70mm F2.8 G ED / 4,256×2,832 / 1/1,000秒 / F6.3 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 34mm




左からD3、AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8 G ED、AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8 G ED。このほかD300も持って行った
 昨年の夏、突然ニュージーランドロケの話が飛び込んできた。12月後半の真夏のニュージーランド!! しかもクリスマス!! 行きたいけれど、ちょうど雑誌でレギュラーの仕事があるし~、と悩んでいたら、「レギュラーを休んでも良い」という優しい編集長のお言葉が。その上ニコンD2を主力として使っていた筆者に、嬉しいリリースが飛び込んできた! そう、ニコンD3の発表だ。しかも11月末の発売。グットタイミングではないか! 前世からニコンばかり使っている私、もちろん即予約したのだ。なんと言ってもフルサイズ!、高感度に強い! D2で感じていた私の不満が、D3で解消するのだ。

 だったらと、デジカメWatch様にお願いして、ニュージーランドロケに合わせて新レンズ「AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED」と「AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED」をお借りした。このレンズは、仕事で使っている「Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8 D (IF)」と「Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8 D (IF)」にバッティングしている。しかしD3と一緒に発売されたからには、D3の実力を発揮させるためにも、いずれ買い替えが必要なレンズに思える。しかもナノクリスタルコーティングを施したなど、内部反射やフレアに強いというのがうれしい。

 さて、D3が手に入ったのは出発1週間前。しかも年末の忙しい時期なので、ほとんど触る暇がなく、いきなりの実戦投入になってしまった。まず思ったのは、ずっしるくる重さ。D2よりも高さがあり、ペンタプリズム部がでかい。フィールドで使うにはちょっと辛いかなと思っていたら、慣れていないこともあり、やはり渡航3日目には手首が痛くなった。

 機能が増えたものの、説明書をほとんど見ることもなく使えたし、本体にCFが2枚入るのも安心かつ楽で良い。そしてファインダーを覗いたときに感じる、フルサイズの安心感。フィルムで育った私には、やはりフルサイズがしっくりいく。また、サブ機にD2を持って行くか、EOS 5Dを持って行くか悩んでいたら、友人が買ったばかりのD300を貸してくれた。そのときはまず使わないと思っていたが、これが後で大助かりとなりとても感謝。

 レンズはちらも操作に関しては違和感はないが、AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8 G ED
は28-70mm F2.8 Dよりスリムにになった分、カメラバックに入れやすくなった。AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8 G EDは前玉が出っ張り、フィルターは使えない。すぐ手が触れそうで、ヒヤヒヤしながら使うことになった。

●持参した機材

  • D3
  • D300
  • AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8 G ED
  • AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8 G ED
  • Ai AF VR Zoom Nikkor ED 80-400mm F4.5-5.6 D
  • Ai AF Micro Nikkor 105mm F2.8 D


 これらのほかに単焦点レンズを持って行きたかったが、フットワークが必要な仕事だったので断念。

 では、さっそくニュージーランドで撮ったD3+新レンズの写真を見ていただこう。





1日目:クライストチャーチからマウントクックへ

 成田発のニュージーランド航空で、クラストチャーチへ11時間の飛行。最近は映画を色々見られるし、それなりに長時間でも苦にならなくなった。しかし今回は、出発前の睡眠時間がほとんど取れなかったので、ひたすら寝て食べていたらクラストチャーチに到着。ニュージーランドは農業国のため、入国するときには食べ物は申告しなくてはならない。入国カードに「食料を持っている」にチェックを入れ、担当者に口頭で申告するのだ。英語の苦手な私でもなんとか通してもらい、スタッフと合流。外に出ると「え? 雨!」

 ここからマウントクックに向かうのだが、途中テカポ湖に寄るも曇りなので明日リベンジすることに。そして向かったのが小高い丘の上にある「マウント・ジョン天文台」。その頃には晴れ間が見えたので、「私の行ないが良いからなのだ」と豪語するも誰も聞いてくれず、ひたすら写真を撮りまくる。


マウント・ジョン天文台から見たテカポ湖。広角レンズでの撮影でも、周辺落ちが気にならない
D3 / 14-24mm F2.8 G ED / 4,256×2,832 / 1/320秒 / F13 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 18mm

 ここは地球最南端の天文観測所(南極を除く)で、多くの国の観測所がある。しかもここから見る星空は、世界遺産に登録しようとしているほど、どこにも負けないほど美しいという。ということは今夜は星空撮影! 久々の南十字星に会えるか! と思ったのだが……残念。曇りで中止になった。

 マウントクックに一番近いと思われるホテル「ハミテージ」に18時頃に到着したが、空はどんよりと曇ってしまい山は見えない。ニュージーランドは日が長く、夏の12月といってもいつまでも明るい。現地時間に合わせたカメラのEixfに記録された時間を見てびっくり、この日最後に撮影した山の写真は21時32分だった。


名古屋大学の天体望遠鏡
D3 / 14-24mm F2.8 G ED / 4,256×2,832 / 1/20秒 / F2.8 / 0EV / ISO500 / WB:オート / 14mm
突然現れたマウントクック
D3 / 24-70mm F2.8 G ED / 4,256×2,832 / 1/40秒 / F16 / -0.67EV / ISO200 / WB:晴れ / 70mm

 その上時間もゆっくり流れている。19時30分にレストランに入ったところ、食事が出るまでのインターバルが長い。それでも予想外に食事が美味しいので、のーんびり話ながら食事を楽しんでいた。そしてふと外を見ると、マウントクックが見えるではないか! 食事中も抱いているD3を持って外に駆けだしたのだ。それも雲が切れるたびに何度も外に飛び出るから、ほかのお客や従業員には、とても忙しい日本人に見えたに違いない。





2日目:カヤックで氷河湖探検、クライストチャーチへ

 翌朝も曇っていたが、丘を越え谷を下り氷河湖に。ここでカヤックに乗って氷河を目指す。巨大な氷河は時おり轟音と共に崩れる。そして砕けて浮いてい小さな氷河を食べてみたがこれまた美味い!! そのうち雲が切れ、青空と山が見えだすと楽しい気分になり、もう撮りまくりである。

 クライストチャーチにむかう途中、ルピナス街道を通りテカポ湖で昨日のリベンジ。ルピナスは街道両脇に連なり、所々で群生している。テカポ湖にも咲いていたが、国立公園では外来種なため除去している。


支流に向かうと山がそびえ、奥の方にも氷河がある
D3 / 14-24mm F2.8 G ED / 4,256×2,832 / 1/500秒 / F11 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 14mm
ルピナス街道で見かけたルピナスの花
D3 / 24-70mm F2.8 G ED / 4,256×2,832 / 1/1,000秒 / F4 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 70mm

 テカポ湖のこの色は、氷河から流れてくる豊富なミネラル分の多い水が、太陽の光線によっていろいろな色になるようだ。氷河湖は氷河が移動するときに砕く岩の粒子と、氷に含まれたミネラルでまだ灰色だが、ここにたどり着いた頃には粒子の大きな物は沈んでしまい、このような色になる。絵の具のような色に最初はビックリである。


ルピナスとテカポ湖
D3 / 24-70mm F2.8 G ED / 4,256×2,832 / 1/400秒 / F10 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 42mm
教会レストラン。ISO1600で撮影
D3 / 24-70mm F2.8 G ED / 4,256×2,832 / 1/40秒 / F2.8 / 0EV / ISO1600 / WB:オート / 24mm

 この日食事をしたのは、数年前までは教会だったレストランだ。ここは時々生演奏があり、そのたびにウエイターの手も止まる。なので食事がなかなか出てこない。周りを見れば素晴らしい被写体。ISO1600で店中うろうろ、クローズされていた2階まで入れさせてもらい、食事が出るまでの暇は十分有意義にすごせた。





3日目:クライストチャーチからロトルアへ

残念ながら乗る時間がなかったトラム
D3 / 24-70mm F2.8 G ED / 4,256×2,832 / 1/500秒 / F4 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 34mm
 ロトルアへ移動する前にクライストチャーチの街を散策。この町はガーデニングが盛んで美しい家並みだそうだが、時間がない。飛行機に乗る前に、有名なパンティング(川下り)やトラム(路面電車)だけでも撮ろうと街を走り回る。

 ロトルアに到着するとその足で船に乗り込みモコイア島に向かう。モコイア島は先住民族マオリ族の聖地でありロマンチックな伝説のある島だ。

 ここでマオリの知恵を教わったが、あまりにも色々教えてもらい覚えきれない。しかし人気のない島は、多くの鳥のさえずりが聞こえて楽園のようだ。


島に向かう船。船長もマオリの血をひく。アクティブD-ライティングを「弱め」に設定した
D3 / 24-70mm F2.8 G ED / 4,256×2,832 / 1/320秒 / F7.1 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 28mm
こちらは「強め」。室内が明るすぎた
D3 / 24-70mm F2.8 G ED / 4,256×2,832 / 1/320秒 / F7.1 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 28mm




4日目:キーウィーバード保護施設とテプイアのマオリショー

 ニュージーランドといえばキーウィバード。外来種によって激減したが、早くからの取り組みで徐々に数は増えているという。今回特別にキーウィーバードの赤ちゃんに対面させてもらえた。


キーウィーバードの赤ちゃん
D3 / 24-70mm F2.8 G ED / 4,256×2,832 / 1/250秒 / F2.8 / 0EV / ISO1250 / WB:オート / 70mm
ご存じ、マオリといえば目をむき舌を出すポーズ
D3 / VR ED 80-400mm F45.-5.6 D / 4,256×2,832 / 1/500秒 / F7.1 / +0.33EV / ISO200 / WB:オート / 250mm

 もうひとつニュージーランドといえばマオリ。そう、ラグビーで有名な「オールブラックス」の試合前のダンスでも有名だ。敵を威嚇したり友好を示したりと、その踊りはユニーク。マオリの血をひく人たちはプライドが高く、ショーであっても神聖な気持ちで取り組んでいるという。ちなみに、ニュージーランド国歌の1番はマオリ語で、2番が英語だそうだ。それだけ、マオリ文化が手厚く保護されている。

 観客を迎え入れる前に、敵対心が無いことを表す儀式があり、それから屋内に招かれる。そこでショーを見るのだが、一部の人は壇上に上げられ、一緒にパフォーマンスさせられる。

 この一体は温泉が多く出る事でも有名で、間欠泉がある。ここで大失敗をした。レンズを交換したら、ホコリが入ってしまったのだ。そしてもっと最悪な事が待っていた。ホテルに戻り、ブロアーで掃除したら、そのブロアーの中からホコリが……。しばらく使ってなかったブロアーを持って行ったのは、予想外の失敗である。


間欠泉。ここでホコリがマウント内に混入した。左上に点在する
D3 / 14-24mm F2.8 G ED / 4,256×2,832 / 1/1,000秒 / F7.1 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 16mm




5日目:パパモアビーチとラベンダーファーム

 昨夜から泊まっているパパモアビーチは、リゾート地だと聞いたがあまり人を見かけない。海にサーファーが多少いるが、湘南とは大違いである。波を見ながらのんびりするにはもってこいだし、今回泊まったホテルの中では一番気に入った場所である。

 近くのラベンダーファームに行くと、気さくなおばさんが迎えてくれた。元教師で、イギリスから移り住んだという。ラベンダーファームといっても、広い敷地に柑橘系の果樹やクルミや花々……と、植物好きにはたまらないところだ。彼女の入れてくれたコーヒーをテラスで飲むのも格別だった。


コテージから海を見る
D3 / 24-70mm F2.8 G ED / 4,256×2,832 / 1/200秒 / F5 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 27mm
立ち寄った海岸で、近所の人が犬と散歩
D3 / VR ED 80-400mm F45.-5.6 D / 4,256×2,832 / 1/1,000秒 / F5.6 / -0.33EV / ISO220 / WB:オート / 400mm

ラベンダー畑と羊
D3 / 24-70mm F2.8 G ED / 4,256×2,832 / 1/1,000秒 / F8 / -0.33EV / ISO280 / WB:オート / 26mm




6日目:カウリの森からオークランドに

 D3の撮像素子についたホコリが取れない。田舎の町では強力なダストスプレーも無く、この日からD300が主力になる。しかし、D3は押さえの写真だけのつもりが、広い画を撮りたくなるとガンガン使ってしまう。そういえば、イメージダストオフデータの存在を忘れていた。上手く使えばホコリが低減できたかと思うと残念だ。

 この日訪れたカウリの森は、植生が一風変わっていて面白い。巨大なシダ植物など、映画撮影のロケ地になる理由がよく分かる。カウリの木は表皮や枝を自分で落とし、まっすぐ伸びるので、丸木船になったりしたという。奥地には樹齢数千年の木があるらしい。会ってみたいものだが、今回は時間なし。オークランドに向かう。


カウリの木。これは樹齢1,000年に満たないものだ
D300 / 14-24mm F2.8 G ED / 4,288×2,848 / 1/125秒 / F9 / +0.33EV / ISO200 / WB:オート / 14mm
オークランドの町の夜景
D300 / 24-70mm F2.8 G ED / 4,288×2,848 / 10秒 / F11 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 55mm

 オークランド到着後、星空を見たくて出かけるも、「曇り時々月明かり」状態で星は見えてもほんのわずか。しかし星空を見に来たつもりが、カツオ鳥のコロニーを見れたのでラッキーだ。オークランドの夜景も撮れた。市内にあるスカイタワーは328mと東京タワーくらいの高さがある。ライトアップは丁度クリスマスバージョン。D300での撮影だが、アクティブD-ライティングを標準のままにしたためか、黒の締まりが悪い。使いこなすには、もっと実機での経験が必要かもしれない。


カツオ鳥のコロニー
D300 / 14-24mm F2.8 G ED / 4,288×2,848 / 1.6秒 / F8 / 0EV / ISO800 / WB:オート / 14mm




7日目:オークランドの町とヨット

 この日はクリスマスイブである。オークランドはクリスマス一色かと思ったが、目立った飾り付けはほんの一部のショーウインドウ内だけだった。街中が華やかさを競う東京のクリスマスとは、趣きが少々違う。

 オークランドといえばヨットである。4人に1人はヨットかボートを持っている。この港ではアメリカスカップ艇が観光用で乗船できる。さすがにレーシング用とあって、予想を超えたスピードでなめらかに進む。


 下の写真はアメリカスカップ艇のテール付近から帆を見上げて撮ったもの。レンズはAF-S NIKKOR 14-24mm F2.8 G EDだ。こうしたシーンでは、画角の狭いD300(左下)だと物足りなさを感じる。D3(右下)なら周囲までしっかりと入る。


D300で撮影。フルサイズ用の14mmでは、帆を入れるのが精一杯だ
D300 / 14-24mm F2.8 G ED / 4,288×2,848 / 1/1,000秒 / F13 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 14mm
D3と14mm-24mmレンズ
こちらはD3。同じレンズだとここまで画角が違う。ほこりだらけなのはご勘弁を……
D3 / 14-24mm F2.8 G ED / 4,256×2,832 / 1/1,000秒 / F11 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 14mm




撮影を終えて

街角の巨大なサンタ
D300 / 14-24mm F2.8 G ED / 4,288×2,848 / 1/400秒 / F9 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 27mm
 紹介できた写真はほんの少しだが、まだまだお見せしたい写真や場所が沢山ある。撮影枚数は、8日間で2,730枚。JPEG+RAWでの撮影をしたので、総容量は約45GBになった。ほとんどの写真をシャッター速度優先AEで撮っている。

 ISO感度の設定は、ほとんどISO1600までのオートとした。これまで主力として使っていたD2と違い、高感度でも十分使える画質だからだ。シャッター速度優先AEやマニュアル露出でシャッター速度を固定した場合でも、ISO感度が帳尻を合わせてくれるのは、今回のような慌ただしいロケでは、大変便利だ。

 D3に残された問題は、撮像素子に付着するホコリの問題だろう。次回からは何らかのCCDクリーニングキットを持っていき、いざというときに備えたい。この問題さえ無くなれば、長期ロケでも心配しなくて済むだろう。後はデフォルトのISO感度が200であること。ISO100で育った私には、まだ感覚的な違和感を感じる。とりあえずカメラの露出計を信じて撮影し、ヒストグラムの結果を見て露出補正するようにした。ISO200からスタートするとなると、光量の大きい大型ストロボのスタジオ撮影で、絞りを開けて使いたいときなどに困りそうだ。来月からはスタジオ撮影に投入する予定なので、調光範囲の広い新しいストロボが欲しくなるに違いない。

 後半、急遽主役になったD300は、こうしたロケにちょうどよい重量バランスに感じた。D3と同じFXフォーマットのレンズを使うとなると、広い画が撮り切れないのが辛いが、サブ機として、あるいは望遠専門として欲しくなった。

 さて新レンズだが、正直カメラも空気も違うところでの撮影なので、今まで使っていたレンズとの比較はできない。しかし新レンズ2本とも、多くのシーンで逆光に強いことは確められたし、全体的に写りがシャープだ。また、フルサイズということで危惧していた周辺光量落ちも無い。基本性能の優秀さを感じた。

 いろいろな国に訪れてはいるが、これまでニュージーランドは頭になかった。今夏のロケとして、とんでもなく撮影したい場所がある。それだけ自然豊かな良い場所だった。私はまた行くに違いない。その時までには新レンズを買わないと……

 今回のロケは俳人黛まどかさんが、ニュージーランドを旅する本を作るためだ。今春に東京書籍から発売予定で、今回載せられなかった秘蔵の写真が多数載るはず。ぜひチェックしてほしい。

 快く掲載の許可をくださった黛まどか様、ニュージーランド政府観光局様、ニュージーランド航空様、東京書籍様に感謝します。






URL
  ニコン
  http://www.nikon.co.jp/
  製品情報(D3)
  http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d3/
  製品情報(D300)
  http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d300/
  製品情報(AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8 G ED)
  http://www.nikon-image.com/jpn/products/lens/af/zoom/wide/af-s_14-24mmf28g_ed.htm
  製品情報(AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8 G ED)
  http://www.nikon-image.com/jpn/products/lens/af/zoom/normal/af-s_24-70mmf28g_ed.htm
  黛まどか公式HP
  http://www.madoka575.co.jp/index.html
  ニュージーランド政府観光局
  http://www.newzealand.com/travel/Japan/
  ニュージーランド航空
  http://www.airnewzealand.jp/
  東京書籍
  http://www.tokyo-shoseki.co.jp/



若林 直樹
雑誌、広告等の仕事の傍ら、ライフワークとして自然や 癒される空間を求めて国内外を旅している。撮影対象はICチップからアフリカ象まで幅広い。デジタルカメラは1995年からコンパクトからプロ機までテストレビューに携わる。自宅ではフェレットをこよなく愛し、我が家で生まれた5匹と暮らす。いつかフェレットの写真集を出そうと企み中。HPはhttp://homepage2.nifty.com/nao-w/

2008/01/21 00:00
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