キヤノンEOS 40Dが登場した。従来のEOS 30Dよりも画素数と連写能力の向上が図られていて、画素数は820万画素から1,010万画素へと微細化、連写スピードも5枚/秒から6.5枚/秒と速くなっている。
センサーサイズは22.2×14.8mmで、30Dの22.5×15.0mmよりもわずかに小さくなり、EOS Kiss Digital Xと同サイズになった。「えーッ、エントリーモデルのセンサーと同じなの?」と思う人もいるかもしれないが、確かにセンサーサイズや画素数、画素ピッチはまったく同じかもしれないが、Kiss Digital Xに搭載されている1,010万画素CMOSは“2チャンネル読出し”なのに対し、40Dは“4チャンネル読出し”だ。また、画像処理エンジンも最新のDiGIC IIIになり、A/D変換も14bitに強化されている。見かけのスペックは同じでも、しっかり足腰が強化されているのだ。
6.5枚/秒の高速連写に追従できるようAFセンサーも改良されている。AF測距点のレイアウトは20D、30Dと同じ菱形配列の9点測距だが、周辺の測距点もF5.6でも縦横の線を検出できるクロスセンサーを搭載。また、中央の測距点は縦横ともにF2.8対応のクロスセンサーになっていて、これはEOS初の仕様。
ファインダー倍率も0.90倍から0.95倍にアップ、視野角は25.1度から26.4度に、アイポイントは20mmから22mmと性能アップしており、メガネをかけていても周辺視野が見やすくなっている。待望のフォーカシングスクリーン交換にも対応していて、オプションで用意されている方眼マットなどに交換可能だ。
さらに、液晶モニターも3型と大きくなり、明るく高コントラストで色もきれいに再現されるようになっている。EOS-1D Mark III(1DMK3)の液晶モニターとほぼ同じ見え方で、拡大再生表示が少し甘く見える感はあるが、30Dで不満だった色調の悪さや低コントラストな表示が改善され、気持ちよく撮影できるようになっただけでも、30Dから40Dに買い換える価値があると思うくらいだ。
■ 1DMK3をしのぐ静音ライブビュー撮影
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40Dでのライブビュー
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1DMK3に引き続き、ライブビュー機能も搭載して、新設されたAF-ONボタンを押すと、ライブビューを一時中断してAFでピント合わせを行ない、再びライブビューに復帰するという機能(いわゆるパタパタAF)も追加されている。
しかも、1DMK3ではライブビューでレリーズする際に、いったんシャッターを閉じてシャッターチャージをしてからシャッターが切れるのに対し、40Dはシャッター全開状態でレリーズされ、シャッター後幕で遮光する、という、まるでCCDシャッターのような動作をする(デフォルトの静音モード時)。レリーズと同時にCMOSをリセットしながら露光を開始し、シャッター後幕で遮光していくらしい。ミラーアップした状態で、しかもシャッターチャージの振動も生じないので、林の中の鳥撮りなど超望遠でのスローシャッター撮影に重宝しそうだ。
ちなみに、40Dにはシンクロターミナルが装備されているが、ライブビューの静音モード時には、シンクロターミナルにレリーズ信号が発生しない仕様になっている。スタジオ撮影などで外部ストロボをシンクロターミナルに接続してライブビュー撮影をする場合には、ライブビュー機能設定で「静音撮影」を“しない”に設定しないと、外部ストロボが発光しないので注意しよう。
■ 微細化されても画質低下なし
さて、気になる画質だが、820万画素が1,010万画素に増えた程度では、劇的に細部描写力が向上するわけではなく、シーンによってはほとんど差がわからないことも多い。ただ個人的には、30Dでは周辺が甘かったEF-S 10-22mmズームの描写が、40Dでは向上したように感じる。
また、高感度撮影時の画質については、1DMK3のようなサプライズ(圧倒的な高感度画質を実現)こそないものの、画素数が1,010万画素に増えてもノイズレベルはほとんど変わらない。実効感度が30Dのほうが1/3EVから1/4EV程度高いようで、同じ絞りとシャッタースピードで撮影すると30Dのほうが明るく写ってしまう分、比較作例では30Dのほうがわずかにノイズレベルが低めに感じるかもしれないが、シャドー部をじっくり比較してみるとほとんど差はないように思う。
ただ、これはあくまでデフォルト状態で比較した場合で、40Dに搭載されている「高感度撮影時のノイズ低減」を“する”に設定すると、カラーノイズが大幅に低減され、明らかに40Dの高感度のほうがキレイに見える。これならISO1600でもなんとか実用になる画質だ。
ただし、高感度撮影時のノイズ低減を“する”に設定すると、連続撮影枚数が大幅に少なくなってしまうという副作用がある。通常はJPEG最高画質で75枚(ISO100時)の連続撮影枚数を誇るが、高感度撮影時のノイズ低減を“する”にすると、連続撮影枚数はわずか6~7枚まで落ち込んでしまう。連写スピードが6.5枚/秒と速いので、わずか1秒で連写が止まってしまうのだ。スポーツやポートレートなど、連続してシャッターチャンスが訪れる撮影ではこれはかなりの制約だ。
こんなときは、やはり連続撮影枚数を優先して、高感度撮影時のノイズ低減は“しない”で撮影するのが賢明だろう。同梱のデジタル現像ソフト「Digital Photo Professional(DPP)」には、ノイズ低減機能が備わっていて、RAWだけでなくJPEGで撮影した写真に対してもノイズ低減処理が行なえる。ただし、RAWなら輝度ノイズとカラーノイズをそれぞれ強弱2段階に低減できるが、JPEGはカラーノイズの低減のみとなる。
もっともDPPでRAWをノイズ低減処理なしで現像すると、非常に高精細な仕上がりが得られるが、ノイズの粒も克明に浮き出してくる。RAWで輝度ノイズの低減処理ができるのも、そうした事情を考慮してのことだろう。JPEGの輝度ノイズはそれほどエッジが立っていないので、解像感をそれ以上犠牲にしてまで輝度ノイズを低減する必要はないという判断なのだろう。
■ “出し惜しみ”を感じる部分も
40Dで非常に残念なのは、1DMK3に搭載されている「AFマイクロアジャストメント」という機能が省かれている点だ。AFマイクロアジャストメントというのはAF微調整機能のことで、AFでのピント合わせをレンズごとに前ピン気味、後ピン気味に調整することができる。1DMK3の場合、20本のレンズを±20段階にピント調整できるので、ボディの相性でどうしても前ピン、後ピンになってしまうレンズがある場合でも、修理・調整に出さずともジャスピンで撮影できるようになる。
40D発表会で「どうしてAFマイクロアジャストメントを省いたのか」とハンズオンコーナーの担当者に聞いてみたが、「このクラスのユーザーには不要と判断したんでしょうねぇ」という答えが返ってきた。これは、キヤノンとしての公式見解ではないのかもしれないが、物理的な部品追加が伴う機能でもなく、少々のメモリ領域があればファームウェアで実現できる機能なので、こんなところでお得意の“出し惜しみ”している場合ではないと思うのだが……。本気でこのクラスの機種にAFマイクロアジャストメントが不要だとキヤノン開発陣が思っているのなら、APS-Cのフラッグシップモデルをさっさと出せよ! と苦言のひとつもいいたいところだ。
それと、せっかくボディ側にAF-ONボタンを新設したのに、同時発売のパワーバッテリーグリップにはAF-ONボタンが備わっていない。おそらく従来のパワーバッテリーグリップのシーリングをちょっとだけ強化したマイナーチェンジで、新たに金型を起こすのをケチっただけと思われるが、こんなところで手を抜いてどうする! と声を大にして言いたい。なまじ新製品として小手先のリニューアルするから、かえって腹が立つ。
ちなみに、新規開発のワイヤレスファイルトランスミッター WFT-E3には、ちゃんと縦位置用のAF-ONボタンが備わっている。ただし、こちらは税込みで10万5,000円と、パワーバッテリーグリップの代用品として考えると恐ろしく高価だ。しかも、トランスミッター側に装着したバッテリーはカメラ本体には供給されず、あくまでワイヤレスLAN用の電源にしかならないので、カメラのバッテリーを交換する場合は、いちいちトランスミッターを外す必要がある。
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背面右上にAF-ONボタンが新設されたが……
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WFT-E3
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例えば、ワイヤレスファイルトランスミッターにSDHCメモリーカードのスロットがあり、1DMK3のように自動切り替えできるデュアルスロットになる、とかのプラスαがあれば、値段は高くとも思い切って買ってみようかな、という気にもなるが、ワイヤレスLAN機能には興味がなく、単に縦位置撮影用AF-ONボタンのためだけに実売で9万円以上もするオプションはとても買うことはできない。
AF-ONボタンとAEロックボタンを入れ替える、というカスタムファンクションを使えば、パワーバッテリーグリップのAEロックボタンをAF-ONボタンとして使うことはできるが、カメラ側の縮小表示の動作割り当てもAF-ONボタンに変わってしまう。せめて、AF-ONボタンとAEロックボタンを入れ替える、というカスタムファンクションを設定しても縮小表示の割り当ては変えない、という項目が追加されれば、まだなんとかしのげるのだが……。
あと上面の操作ボタンの機能割り当てが30Dまでと変わっている点も、従来からのユーザーは要注意。
こうした不満を除けば、40Dはコストパフォーマンスも高く、非常に魅力的な中級機に仕上がっていると思う。
■ AIサーボAFで6.5枚/秒の高速連写を試す(レンズはEF
※作例のリンク先のファイルは撮影した画像です。クリックすると、等倍の画像を別ウィンドウで開きます。
上図はEOS40Dと30Dの高速連写音を波形にして比較してみたもの(EF 50mm F1.4 USMを装着し、絞り開放で連写)。レリーズタイムラグは、30Dが65ms(ミリセコンド)で、40Dは59ms。像消失時間は30Dが110ms、40Dは100ms(いずれも公称値)とわずかながらレスポンスも向上している。
40Dはミラー駆動とシャッターチャージで駆動モーターを分けているので、よりなめらかで高速な動作が可能になっている。1つ目の小さな波形がミラーアップ開始&絞り込み動作、2つ目の大きな波形がミラーアップ完了、そして3つ目の波形がシャッター音と思われる。4つ目の大きな波形がミラー復帰とシャッターチャージ音で、それの繰り返しだ。これを見ると、確かに40Dは6.5枚/秒で連写できているのがわかる。
また、EOSは電磁絞りなので絞り込むと連写スピードが低下する仕様で、10枚/秒という極限に近い連写スピードの1DMK3では、2段以上絞り込むと絞りの動作がボトルネックとなり、あからさまに連写スピードが低下してしまうが、40Dは6.5枚/秒なので5段くらい絞り込まない限り(レンズにもよるが……)、連写スピードの低下は気にならなかった。
■ ISO感度による各機種の画質、ノイズを比較
■ 高輝度側・階調優先で画質はどう変わる?
カスタムファンクションで高輝度側・階調優先を“する”に設定すると、ハイライト側のダイナミックレンジが約1段広がり、白トビに強くなる。ただし、感度の設定範囲がISO200~1600に制限され、シャドー部でノイズが増える可能性があるという。
そこで、高輝度側・階調優先を“する”に設定し、高感度撮影時のノイズ低減を“する”、“しない”で撮影してみた。他のセッティングで撮影したものと見比べてみても、高輝度側・階調優先によるノイズレベルの変化はほとんど感じられなかった。
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高感度撮影時のノイズ低減:しない 高輝度側・階調優先:する |
高感度撮影時のノイズ低減:する 高輝度側・階調優先:する |
ISO200 |
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ISO400 |
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ISO800 |
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ISO1600 |
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■ セッティングによるノイズの変化をチェック
「高感度撮影時のノイズ低減:する」
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ISO100 | ISO200 | ISO400 |
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ISO800 | ISO1600 | ISO3200(H) |
「高感度撮影時のノイズ低減:しない」で撮影したJPEGを「DPPで色ノイズ低減:強で後処理」
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ISO100 | ISO200 | ISO400 |
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ISO800 | ISO1600 | ISO3200(H) |
「高感度撮影時のノイズ低減:しない」で撮影したRAWを「DPPでノイズ低減:なしで現像」
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ISO100 | ISO200 | ISO400 |
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ISO800 | ISO1600 | ISO3200(H) |
「高感度撮影時のノイズ低減:しない」で撮影したRAWを「DPPで輝度/色ノイズ低減:強で現像」
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ISO100 | ISO200 | ISO400 |
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ISO800 | ISO1600 | ISO3200(H) |
■ 作例
※作例下の撮影データは、レンズ/撮影モード/絞り/シャッター速度/露出補正値/感度/ホワイトバランス/高輝度側・階調優先/高感度ノイズ低減/備考です。
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EF 500mm F4 L IS USM / 絞り優先 / F4.5 / 1/1000秒 / +0.3EV / ISO400 / オート / なし / する / 八木山動物園で撮影
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EF 500mm F4 L IS USM / マニュアル / F4.5 / 1/320秒 / - / ISO400 / オート / あり / する / 八木山動物園で撮影
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EF 300mm F4 L IS USM / マニュアル / F4.5 / 1/320秒 / - / ISO400 / オート / あり / する / 八木山動物園で撮影
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EF 300mm F4 L IS USM / マニュアル / F4.5 / 1/500秒 / - / ISO500 / オート / あり / する / 八木山動物園で撮影
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EF 300mm F4 L IS USM / マニュアル / F4.5 / 1/400秒 / - / ISO400 / オート / あり / する / 八木山動物園で撮影
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EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM / 絞り優先 / F8 / 1/60秒 / +2.3EV / ISO400 / オート / あり / する
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EF 70-200mm F4 L IS USM / シャッター優先 / F7.1 / 1/2000秒 / 0EV / ISO800 / オート / あり / しない / 新江ノ島水族館で撮影
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EF 70-200mm F4 L IS USM / シャッター優先 / F5 / 1/1,600秒 / 0EV / ISO800 / オート / あり / しない / 新江ノ島水族館で撮影
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EF 300mm F4 L IS USM / シャッター優先 / F5 / 1/2,500秒 / 0EV / ISO200 / オート / あり / しない
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EF 300mm F4 L IS USM / マニュアル / F4 / 1/200秒 / - / ISO1600 / オート / あり / する
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EF 300mm F4 L IS USM / 絞り優先 / F5.6 / 1/160秒 / +0.3EV / ISO800 / オート / あり / する
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EF 300mm F4 L IS USM / 絞り優先 / F9 / 1/6,400秒 / -0.3EV / ISO100 / オート / なし / する
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EF 300mm F4 L IS USM / 絞り優先 / F8 / 1/500秒 / -0.3EV / ISO200 / オート / なし / する
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EF 300mm F4 L IS USM / 絞り優先 / F8 / 1/400秒 / -0.3EV / ISO200 / オート / なし / する
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EF 500mm F4 L IS USM / 絞り優先 / F11 / 1/1,600秒 / -0.3EV / ISO200 / オート / あり / する
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EF 24-105mm F4 L IS USM / マニュアル / F11 / 3.2秒 / - / ISO200 / オート / あり / する / WB微調整
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EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM / 絞り優先 / F8 / 1/500秒 / 0EV / ISO200 / オート / あり / する
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EF 300mm F4 L IS USM / マニュアル / F4 / 1/250秒 / - / ISO800 / オート / なし / する / 夢見ヶ崎動物公園で撮影
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EF 300mm F4 L IS USM + EF 1.4XII / マニュアル / F5.6 / 1/250秒 / - / 800 / オート / あり / する
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EF 70-200mm F4 L IS USM / 絞り優先 / F4 / 1/320秒 / - / ISO200 / 5,000K / なし / する
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EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM / 絞り優先 / F7.1 / 1/250秒 / - / ISO200 / 5,000K / なし / する / PLフィルター使用
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EF 17-85mm F4-5.6 IS USM / 絞り優先 / F6.3 / 1/1250秒 / -0.3EV / ISO200 / オート / なし / する
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シグマ APO150mm F2.8 MACRO HSM / 絞り優先 / F3.5 / 1/1,600秒 / +0.3EV / ISO200 / オート / あり / する
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EF 500mm F4 L IS USM / 絞り優先 / F4 / 1/4,000秒 / +0.3EV / ISO200 / オート / あり / する
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EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM / 絞り優先 / F10 / 1/160秒 / +0EV / ISO200 / オート / なし / する / ピクチャースタイル:風景、PLフィルター使用
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EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM / 絞り優先 / F11 / 1/125秒 / -0.3EV / ISO200 / オート / なし / する / ピクチャースタイル:風景、PLフィルター使用
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EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM / 絞り優先 / F11 / 1/100秒 / -0.3EV / ISO200 / オート / なし / する / ピクチャースタイル:風景、PLフィルター使用
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EF 100-400mm F4.5-5.6L USM / マニュアル / F9 / 1/800秒 / - / ISO400 / 5,000K / あり / しない / シャープネス+2
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EF 100-400mm F4.5-5.6L USM / マニュアル / F11 / 1/1,000秒 / - / ISO500 / 5,000K / あり / しない / シャープネス+2
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EF 100-400mm F4.5-5.6 L USM / マニュアル / F11 / 1/1,250秒 / - / ISO500 / 5,000K / あり / しない / シャープネス+2
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EF 100-400mm F4.5-5.6 L USM / マニュアル / F11 / 1/800秒 / - / ISO500 / 5,000K / あり / しない / シャープネス+2
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EF 100-400mm F4.5-5.6 L USM / マニュアル / F11 / 1/800秒 / - / ISO500 / 5,000K / あり / しない / シャープネス+2
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EF 100-400mm F4.5-5.6 L USM / マニュアル / F10 / 1/800秒 / - / ISO500 / 5,000K / あり / しない / シャープネス+2
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EF 100-400mm F4.5-5.6 L USM / マニュアル / F10 / 1/1250秒 / - / ISO500 / 5,000K / あり / しない / シャープネス+2
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EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM / マニュアル / F10 / 1/125秒 / - / ISO200 / 5,000K / あり / しない / シャープネス+1、PLフィルター使用
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EF 70-200mm F4 L IS USM / 絞り優先 / F4 / 1/4,000秒 / -0.3EV / ISO200 / 5,000K / あり / しない / シャープネス+2
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EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM / 絞り優先 / F11 / 1/60秒 / 0EV / ISO200 / 5,000K / あり / しない / PLフィルター使用
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EF 100-400mm F4.5-5.6 L USM / 絞り優先 / F11 / 1/1,000秒 / 0EV / ISO640 / 5,000K / あり / しない
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EF 100-400mm F4.5-5.6 L USM / 絞り優先 / F11 / 1/500秒 / 0EV / ISO640 / 5,000K / あり / しない
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EF 100-400mm F4.5-5.6 L USM / 絞り優先 / F9 / 1/1,250秒 / 0EV / ISO800 / 5,000K / なし / しない / シャープネス+2
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EF 100-400mm F4.5-5.6 L USM / 絞り優先 / F9 / 1/1,600秒 / 0EV / ISO800 / 5,000K / あり / しない / シャープネス+2
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EF 100-400mm F4.5-5.6 L USM / 絞り優先 / F9 / 1/1,000秒 / 0EV / ISO800 / 5,000K / あり / しない / シャープネス+2
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EF 100-400mm F4.5-5.6 L USM / 絞り優先 / F9 / 1/2,000秒 / 0EV / ISO800 / 5,000K / あり / しない / シャープネス+2
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EF 100-400mm F4.5-5.6 L USM / 絞り優先 / F9 / 1/1,000秒 / 0EV / ISO800 / 5,000K / あり / しない / シャープネス+2
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EF 100-400mm F4.5-5.6 L USM / 絞り優先 / F9 / 1/800秒 / 0EV / ISO800 / 5,000K / あり / しない / シャープネス+2
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EF 100-400mm F4.5-5.6 L USM / 絞り優先 / F9 / 1/1,600秒 / 0EV / ISO800 / 5,000K / あり / しない / シャープネス+2
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EF 100-400mm F4.5-5.6 L USM / 絞り優先 / F8 / 1/1,000秒 / 0EV / ISO1000 / 5,000K / なし / しない / シャープネス+2
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■ URL
キヤノン
http://canon.jp/
製品情報
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/40d/
キヤノン EOS 40D関連記事リンク集
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2007/08/23/6894.html
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伊達 淳一 1962年生まれ。千葉大学工学部画像工学科卒業。写真、ビデオカメラ、パソコン誌で
カメラマンとして活動する一方、その専門知識を活かし、ライターとしても活躍。黎
明期からデジタルカメラを専門にし、カメラマンよりもライター業が多くなる。自ら
も身銭を切ってデジカメを数多く購入しているヒトバシラーだ。ただし、鳥撮りに関
してはまだ3か月のド・初心者。飛びモノが撮れるように日々精進中なり |
2007/08/30 00:28
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