デジカメ Watch

【実写速報】コニカミノルタ α-7 DIGITAL

~すべてのαレンズで手ぶれ補正が可能なデジタル一眼レフ
Reported by 編集部

【お詫び】作例中に他の機種で撮影した画像が入っておりました。謹んでお詫び申し上げます。


「実写速報」は、編集部に届いた新製品のデジタルカメラの外観、仕様を掲載するとともに、編集部による実写画像をいち早く掲載するコーナーです。





AFズーム17-35mm F2.8-4(D)を装着した状態(右側面) AFズーム17-35mm F2.8-4(D)装着時(左側面)

撮像素子有効約610万画素 APS-Cサイズ 原色フィルター付CCD
シャッター電子制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター
シャッター速度30~1/4,000秒、バルブ
測距方式TTL位相差検出方式(中央クロス9エリア8ライン)
測光方式TTL開放測光
(14分割ハニカムパターン測光、中央重点的平均測光、スポット測光)
レンズマウントコニカミノルタαマウント
対応レンズコニカミノルタαレンズ
記録形式JPEG、RAW、RAW+JPEG
記録画素数3,008×2,000、2,256×1,496、1,504×1,000ピクセル
液晶モニター2.5型TFT液晶、約20.7万画素
記録媒体CF、Microdrive
(別売のアダプター使用で、SDメモリーカード、MMCにも対応)
USBUSB 2.0
内蔵ストロボガイドナンバー12(ISO100)、同17(ISO200)
電源リチウムイオン充電池
サイズ150×77.5×106mm(突起部を除く)
重量約760g(電池、メモリーカード含まず)


作例

※作例のリンク先は、特に記載がない限り、撮影した画像データそのものです。縦位置のものは、サムネイルのみ回転していますが、拡大画像はあえて回転せずに掲載しています。クリックすると撮影したの画像が別ウィンドウで表示されます。

※作例の撮影には、同時発売のAFズーム17-35mm F2.8-4(D)を使用しています。また、すべての作例はプログラムAE、ISO100、露出補正なし、ホワイトバランスオートで撮影しています。

※キャプション内の撮影データは画像解像度(ピクセル)/露出時間/レンズF値/レンズの焦点距離(35mm判換算)です。


【歪曲収差】広角端
3,008×2,000 / 1/80(秒) / F4.5 / 25(mm)
【歪曲収差】望遠端
3,008×2,000 / 1/100(秒) / F4.5 / 52(mm)

【屋外】広角端
3,008×2,000 / 1/640(秒) / F7.1 / 25(mm)
【屋外】望遠端
3,008×2,000 / 1/300(秒) / F11.0 / 52(mm)

【屋外】広角端
3,008×2,000 / 1/100(秒) / F5.0 / 25(mm)
【屋外】望遠端
3,008×2,000 / 1/250(秒) / F5.0 / 52(mm)

【屋外】広角端
3,008×2,000 / 1/160(秒) / F6.3 / 25(mm)
【屋外】望遠端
3,008×2,000 / 1/60(秒) / F11.0 / 52(mm)

【屋外】望遠端
3,008×2,000 / 1/200(秒) / F11.0 / 52(mm)


URL
  コニカミノルタ
  http://konicaminolta.jp/
  製品情報
  http://konicaminolta.jp/products/consumer/digital_camera/a-7digital/

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編集部

2004/11/17 00:29
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