デジカメ Watch

鉄橋部分のボルトまで見えるほどの高解像はさすが1,000万画素。第二次世界大戦中に作られた泰緬鉄道のアルヒル桟道橋を走る列車を撮影。1,000万画素の名に恥じない見事間高精細な鉄道車両の描写に、そしてマイカラーを使用せずにノーマルモードで撮影したのに木々の葉が発色の良い緑色で撮れたのに驚いた。感度ISO80~100で撮れば本当にノイズも少なく、キレのよい写真が楽しめる。自分で撮っておきながらとてもコンパクトデジカメで撮影したとは思えないデキに満足
マニュアル / 1/125秒 / F8 / 評価測光 / -1EV / ISO80 / 7.7mm / 3,648×2,736ピクセル / スーパーファイン / オート


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