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【Case-39】今泉麗香の場合
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私の家は13人の大家族。飼ってる4匹のワンチャンを合ゎせたら17人です。家はママの実家で、昔から和菓子屋を経営していて、そのマンションに家族13人で暮らしてぃます。もちろん部屋は皆が一緒じゃないですけど、たまに皆で揃って晩御飯を食べたりしています。
大家族はいいですよ。基本的には仲がいいんですが、誰がが喧嘩したりすると、逃げ場がたくさんあるから、そんな時には従姉妹にグチを聞ぃてもらうんだ。でもあんまり麗香は喧嘩しないですけどね。いたって平和主義です。
私の家族はパパ、ママ、弟、ママの兄弟、ママの親(麗香のお爺ちゃんやお婆ちゃん)。パパはお神輿の会の会長をしてて、神輿を担いでる時だけはカッコ良くって自慢の父親です。なぜ麗香という名前を付けられたかというと、パパが言うには「華麗に生きてほしいから」ッて言ってました。今泉麗香って名前、気にいってるんです。
ママとは姉妹みたいにとっても仲良しです。ママは麗香より全然センスが良いから、時々洋服のコーディネートをしてもらうんだ。中学生の弟は生意気だけど、意外と優しい心の持ち主なのです。
最近は仕事とレッスンとバいトの日々です。バイトは焼鳥屋さんで働いてます。最悪な事に、バイト初日にもかかわらず、お客さんが食い逃げ。ビックリしましたよお。「ちょっとタバコを買ってくる」って言って、お店を出たきりいつまでも帰って来ないので、店長が置いたままのバッグを調べたら、中身はゴミばっかりでした……。食い逃げ犯でしたけど、店長が「なんだか人生に疲れてるみたいだから」ってことで、放っておいてあげることにしました。そんな毎日ですが、「華麗なる」将来の夢に向かって楽しく生きています。
パッと見は大人びた発言やドキッとする表情の麗香ちゃんだが、撮影の合間にゴハンを食べる時、やちょっとした仕草にはやっぱり10代の女の子だなあとて安心させられる。気温が高いとはいえ、風が強く体感温度がグングン下がる1年で一番寒い2月の晴れた日に、水着撮影も頑張ってくれた。若さはスゴイ!
今回もキヤノンとニコンを併用。キヤノンでは、大口径単焦点広角レンズをあまり絞らないで使用。
ニコンはD2Xの他に、日中シンクロに便利なD200も使用。1/250秒でのシンクロが使えるのは、中判カメラのレンズシャッターにはかなわないものの、ずいぶんと撮影領域が広がるので助かる。
そのほか、ニコンはD2Xにシグマの18〜50mmと50〜150mmのズームレンズの組み合わせをメインに撮影。この2本のレンズで35mm判換算約27〜225mmとなるのでたいていは対処できるが、明るさが必要な場合はやはり30mm F1.4があると便利だ。
ズームレンズではどうしても開放値がF2.8やF4と決して明るくはないので、ワイド系で明るくシャープなレンズが必要な時にはキヤノンの純正F1.4Lシリーズも不可欠だ。今回はすべて晴天の日中だったので必要はなかったが、せっかく重い機材を持ってきたので敢えて使ってみた。昨年からニコン&キヤノンの混合での使用機会が増えてきた。ボクのように人物中心だと、冬の間は日照時間や気温の問題でどうしても撮影回数が激減してしまう。順調な撮影状態に戻れる春が来るのが待ち遠しい。
使用機材
Nikon D2X
Nikon D200
AF-S DX Zoom Nikkor ED 12〜24mm F4G (IF)
SIGMA 18〜50mm F2.8 EX DC Macro
SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM
SIGMA APO 50〜150mm F2.8 EX DC HSM
Canon EOS 5D
EF 24mmF1.4L USM
EF 35mmF1.4L USM
EF 50mmF1.4 USM
Sandisk Extreme III
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■ URL
バックナンバー
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/haruki_backnumber/
HARUKI (はるき)1959年広島市生まれ。九州産業大学芸術学部写真学科卒業。広告、雑誌、音楽の媒体でポートレートを中心に活動。
1976年 個展「FIRST」を皮切りに、多数の個展、グループ展を開催。1987年朝日広告賞グループ入選、表現技術賞受賞。1991年パルコ期待される若手写真家展選出。コラボ作品がニューヨーク近代美術館に、「普通の人びと」シリーズ作品が神戸ファッション美術館に永久保存。
2005年に個展「Tokyo Girls♀彼女たちの居場所。」を東京 渋谷、2006年に京都で開催。
http://www.harukiphoto.com/ |
2007/02/19 00:00
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